管理職ー47 叱るポイント
◆叱り方にはポイントがあります。学校でもご家庭でも、子どもを叱る際には幾つかのポイントを踏まえてほしいものです。
叱ることができる条件とは、能力の差と相手に対する愛があることが必須だと言われています。全くその通りだと思います。
そして、叱り方のポイントとして、次のようなことがあげられます。
◎人格を否定するのではなく、誤った行動を叱る
◎叱り方に一貫性をもち、公平に叱る
◎チャンスをとらえ、短く、本気で叱る
◎感情的に叱らずに子どもの心に訴えかける
◎他の子ども(兄弟姉妹)の言動と比較しながら叱ってはいけない
◎子どもを追い詰めるような叱り方はしない
◎以前のことを持ち出して叱らない
いかがでしょう。
学校や家庭で子どもたちを叱ってきた身としては、耳に痛いことも多々あります。
そして、学校では、キャリアを重ねるにつけ、子どもたちを傷つけないように叱る方法を身に付けてきました。
管理職になってからは、対象が子どもたちだけではなくなりました。時に、大の大人を叱る(指導する)ことも必要な時があります。その際にも、上述のポイントは十分に意識しなければならないと心がけています。
もっとも、ある程度の年齢になったら、叱っても(指導しても)効果は望めない場合が多々あります。
叱る条件 = 能力の差 + 相手に対する愛
この公式は、子どもに対しては当てはまりますが、大人に対しては必ずしも当てはまるものではないかも知れません・・・。

