学校教育

「共育」を目指して 「教育は愛」No.375

R7の重点方針のひとつに保護者・地域の皆様との「共育」を掲げています。教育の世界は、社会の変化と共に多様化の一途を辿っています。学校に期待されることも多岐を極め最早、教職員だけでは対応仕切れないギリギリの限界点を迎えようとしています。そこで、掲げたのが「共育」です。
教師

諦めてしまう教師 「教育は愛」No.374

最近、最初から諦める教師が多くなってきたように感じています。子どもたちにとって成果が期待できることがあっても、その前に幾つかの困難が予想されるとアッサリと諦めてしまう教師が実に多いことか。この背景には働き方改革の影響もあるのかも知れません。
学校教育

サボテンの花 「教育は愛」No.373

今朝、サボテンの花がきれいに咲いていました。サボテンの花は、定期的に咲くものでもないようです。また、1年に1度、しかも2時間くらいしか咲かない種類もあるようです。サボテンの花言葉は、愛情や耐久性を象徴しているものも多いそうです。
家庭教育

誉める 「教育は愛」No.372

ある一流の芸術家が敬愛する自分の母親のことを振り返り「子どものことを誉めて、誉めて、誉めまくる母でした」と、コメントされていました。やはり、子どもは誉められて成長することをしみじみ感じました。
生涯学習

生成AIの活用・2 「教育は愛」No.371

生成AIの活用の続きです。「教育は愛」がどのように教育現場に影響を与えているかについての記述をご紹介させていただきます。
生涯学習

生成AIの活用・1 「教育は愛」No.370

現在、ブログの作成もAIが自動的に書いてくれる、という宣伝を目にしました。生成AIの活用は、あらゆる分野で益々盛んになるはずです。私も時折、「教育は愛」「千葉裕」と入力して、生成AIに質問することがあります。
生涯学習

バックグラウンド 「教育は愛」No.369

バックグラウンドとは、一般的には、風景や舞台などの背景、物事を取り巻く事情や成り立ち、人物の経歴や能力を形成する環境を意味します。教師は、子どもたちや保護者と毎日接しています。人と接する上でバックグラウンドを理解する、理解しようとする努力は欠かせないものだと私は思います。
教師

価値観の違いはOSの違い 「教育は愛」No.368

ある講演で「積載しているOSが違うと考える」そうすれば、理解に苦しむことはない、という話を聞き、自分の中にあったモヤモヤが解消した気分になりました。
管理職

信用は毎日の積み重ねから 「教育は愛」No.367

私は、毎日、学区を歩いています。子どもたちの登校前に、通学路の点検をするためです。また、子どもたちのために、雨の日も、風の日も、猛暑の日も、雪の日も、1年間通して、見守り活動をしてくださっている方々にご挨拶し、感謝の言葉をお伝えしたいからです。
学校教育

教師の指導性 「教育は愛」No.366

6年生の学級活動の授業を参観しました。自分たちの学級についてのアンケートを基に、自分たちの学級の強みと課題をディスカッションしながら、整理して、より良い学級を作ろうという意識と意欲を向上させることがねらいです。