職場

昭和の職員室 「教育は愛」No.474

私は、体育主任をしていた頃から、出勤時刻は早い方でした。運動場の整備や授業準備などに時間を要したからです。その後、管理職になってからも、教育委員会事務局で勤務した時も、出勤時刻は職場で1、2の早さでした。
生涯学習

心には一事のみ 「教育は愛」No.473

悩みがある時、困っている時、悲しい時など、消極的な思いで心が一杯になってしまった時にはどうするか?私は、楽しいこと、好きなこと、こうなったらいいなぁと思うことなど、楽しい思いで心を満たすことにしています。
管理職

相手の立場になって考える 「教育は愛」No.472

管理職になると、子どもたち、保護者、地域、教職員、教育委員会と様々な人たちと信頼関係を紡いでいくことが求められます。私は、人生の師、長嶋茂雄さんから学んだリーダーとしての基本“誠心誠意”をモットーに学校を取り巻く様々な人たちと接しているつもりです。そして、最近感じることがあります。
生涯学習

興味を大切に 「教育は愛」No.471

2025年10月6日、過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見した坂口志文・大阪大学特任教授がノーベル生理学・医学賞を受賞することが報道されました。日本人として誇らしい、素晴らしい快挙です。坂口志文教授に心よりお祝いを申し上げます。
教師

変化に対応する力 「教育は愛」No.470

令和の時代に入り、学校教育にも変化の波が押し寄せています。今までに見られなかったような変化が次から次へと押し寄せている印象を持ちます。変化に対応するために必要な力とは何でしょうか?
生涯学習

子どもたちの成長に比べて 「教育は愛」No.469

子どもたちの成長スピードは、驚いてしまうほど速いものです。つい、この前まで首が座っていなかった子どもが、久しぶりに会うと、歩いている、こんな場面にしばしば遭遇します。学校でも、子どもたちの成長は著しいものです。
職場

無くて七癖 「教育は愛」No.468

人には「無くて七癖」と言われるとおり、自分では気付いていない癖はあるものです。先日、ある教師と話しをしている中で自分の癖に気付かされました。
教師

魅力を磨く 「教育は愛」No.467

若い教師とディスカッションしました。日頃からとても熱心で、経験は少ないもののチャレンジ精神に溢れた教師です。授業研究について話しは及び、教師として何をすべきか、という話題になりました。
教師

情熱 「教育は愛」No.466

ものごとを進めようとすると、必ずと言って良いほど困難に遭遇します。その時、諦めるか、やり遂げられるか、その差は“情熱”にあるのではないでしょうか。
学校教育

時間の使い方 「教育は愛」No.465

授業の要素には、教材づくり、教師行動、子どもたちの自己評価・相互評価、場づくり等、いろいろな要素があります。教師は子どもたちの発達段階や実態に応じて、これらの要素を組み合わせて授業を構成していきます。