夢のようなコンサート 「教育は愛」No.133

学校教育

学校教育ー133 夢のようなコンサート

◆金管バンドクラブのファイナルコンサートが開催されました。今まで、運動会や地域のコンサートで発表した楽曲を披露してくれます。6年生にとっては、文字通りファイナルの演奏となります。いつものようにプログラム通りの演奏を終え、アンコールの声と拍手が湧き上がります。

アンコールに応えて、笑顔で準備する子どもたち。

その時、信じられないことが起こりました。

何と、卒業生が楽器を持って入場してきたのです。懐かしい顔に心が熱くなりました。

そればかりではありません。

保護者や教職員の何人かも楽器を持って、演奏準備を始めたのです。

このような光景は、今まで見たことがありません。

勤務した学校でも、金管バンドクラブのファイナルコンサートは数多く見てきました。

しかし、卒業生や保護者、教職員まで一緒に演奏する姿、それは、自分が夢に描いていた姿そのものでした。

会場にも、多数の子どもたちや保護者、地域の皆様が金管バンドを応援するために駆けつけてくれています。

演奏が始まると、会場にいる全員の心がひとつになりました。

たった1曲、数分間の演奏でしたが、夢のようなひとときでした。

この時間、曲、光景は決して忘れることはないでしょう。

音楽を通して、そこに居る全員の心がひとつになる、素敵な空間、永い教職生活で初めての体験でした。

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