学校教育ー139 学校教育ではぐくむもの
◆卒業生との記念会食を今日で終えました。子どもたちと会話しているといろいろな“素敵”に気付かされます。特に、男女関係なく友情を深めている姿を見ると心から「素敵だなぁ」と思います。
6年生くらいになると異性を気にし始めるものです。
しかし、真に友情が深まると、男女関係なく会話を楽しみ、放課後も待ち合わせをして遊んでいます。
また、勉強のこと、友だち関係のことなど、悩んでいることもみんなで話し合い、困っている友だちを助けようとしています。
今日の会食でも会話を楽しみ、笑顔が絶えません。
その場のあたたかい雰囲気に心が癒やされる思いでした。
会食を終えると、自分たちで阿吽の呼吸で食器やゴミを片付けます。
そして、明るく丁寧な挨拶をして校長室を去って行きました。
その姿を見送り、手を振ると満面の笑顔を返してくれます。
そして、誰ともなく歌を歌い始め、気が付くとグループみんなで歌いながら教室へ帰って行きました。
この子どもたちの姿を見て、小学校ではぐくむ一番大切なものを見た思いがしました。
「友情」それこそが、小学校教育で、否、学校教育ではぐくむ最も大切なものではないでしょうか。
