生涯学習ー82 心を耕す
◆学区の中学校の会議に参加しました。その中学校では、地域のいろいろなところで生徒にボランティア活動を推奨しています。地域の避難訓練、小学校、商店、地域のドッジボール大会など、生徒が自ら選択して、ボランティア活動を行っているのです。
このことによって、生徒は地域への愛着を感じるのではないでしょうか。
学校とは別の社会の中で、ボランティア活動する。
その活動場所では、お年寄りや自分より年下の子どもたちなど、いろいろな人たちと出会うことができるのです。
地域の方と顔見知りになることは、とても大切なことだと思います。そして、多様なひとたちがいることを知り、思いやりや優しい心をはぐくむこともできるのではないでしょうか。頭で知っているのと、実際にお会いして、共に活動することにより知るのとでは雲泥の差があります。
道徳教育で「心を耕す」という表現を耳にしたことがあります。とても素敵な言葉だと思います。私は、中学校の会議に参加して、生徒のボランティア活動の様子を聞き、生徒は実践的な活動を通して、心を耕しているのではないかと思いました。
地域の多様な方々と実際に接する中で、心に感じたことは多々あるはずです。
そのようにして耕された心が、防災時の共助となって行動に表れるのではないかとも考えました。
そして、地域愛に直結するのではないかと。

