管理職ー22 校長の務め
◆4月1日から新しい年度が始まります。教職員の人事異動の公表は、自治体によりまちまちです。3月の上旬に発表する自治体もあると聞いています。埼玉県(さいたま市を含む)は、3月30日に発表されます。有難いことに、私には新年度も、校長としての仕事が待っています。
さて、校長は4月1日に学校経営方針を教職員に示します。
目指す学校像、児童像、教職員像などを明示し、スタートします。これからの1年間は、この方針を土台にしながら進んでいくのです。
責任重大ですが、大きなやり甲斐も感じています。
私の学校経営方針の柱は「教育は愛」です。
ただひたすらに子どもたちへ愛情を注ぐ、それが本校の基本方針です。
さて、教職員には、「教育は愛」以外にも「他人の所為にしないこと」も付け加えます。そして、教師としての楽しみ方、やり甲斐の持ち方を一年間通して、伝えていきたいと考えています。
学校には、所属する教職員、全員が必要です。そして、一人ひとりが好き勝手をするのではなく、自分の役割を自覚して、精一杯に務めた時に学校力が最大限に発揮されるという醍醐味、楽しさを味わえると思うのです。
そのことを、機会あるごとに伝えていきたいと考えます。
学校は生き物です。
そこで働く教職員の心の持ち方、行動の仕方によって、表情も大きさも変ってきます。
それが、私の目指す「愛」を表現するためには、教職員全員の心がONE HEARTになる必要があるのです。
価値観が多様化する現在、キャリアや年齢の異なる教職員が、心をひとつにすることは至難の業と言っても過言ではありません。
だからこそ、やり甲斐もあるのです。大事な校長の務めです。