教師ー93 満足したら
◆大谷翔平選手のインタビューを聞く度に、彼の人生観が伝わってきて、共感・感動しています。先日もWBCの抱負を質問され、連覇を力強く答えていました。「1回より、2回、2回より3回」。大谷選手は、「さらに高みを目指すこと、満足してはいけない」とコメントされていました。
そして、「満足した時は、辞める時」と笑顔でインタビューを終えていました。
大谷選手は、「高いレベルにいっても、趣味としての野球という考えは大事にしたい」と以前、答えていました。
趣味として野球を考え、スキルを磨き続け、他人には真似のできないような異次元のパフォーマンスを魅せ続けてくれている大谷選手。まだまだ、満足していないからこそ、さらなる進化があるのでしょう。
さて、教師の世界ではどうでしょう?
自分の授業力、指導力に満足している教師はいないでしょう。
しかし、大谷選手のようにさらなる高みを目指して努力し続けている教師も少ないのではないでしょうか。
校長はどうでしょう?
自分の学校経営に満足している校長もいないでしょう。
では、満足できないから努力している校長は・・・???
満足していなくても、時間が経てば辞める時が来る。それが、教師であり、校長なのかも知れません。
それが、教育公務員という職業の特性でしょう。
それでも私は、自分の学校経営に少しでも満足できるよう日々のベストを尽くしていきたいと考えます。
満足するレベルは、どの程度のことを言うのか、今の自分には分かりません。
しかし、今日という日を満足できるようにしたいとは考えています。
