肩書き 「教育は愛」No.635

生涯学習

生涯学習ー124 肩書き

◆社会で生きていく上で“肩書き”がものを言うことは多々あります。私たち教師の間でも、自分が参加している研究サークルなどの肩書きを大切にしている人も少なくありません。「○○研究会で副会長をしている△△です」と言った具合です。

 肩書きというものは、ある種の信頼や信用を相手に与えることもあります。

 「あの会社で重役を務めていらっしゃるのだから信頼できる人」

 「あの研究会で勉強しているのなら、信用できる人」

 人は、素性や就いている地位などに関心があるものです。

 私も今まで、“肩書き”に助けられたことも数多くあります。

 特に、教育委員会事務局時代は、課長や部長など、管理職としての“肩書き”は、いろいろな折衝などの際に大変助けられたものです。

 現在も公立小学校の校長という肩書きのおかげで、初対面の方から信頼されて、お話しがスムーズに進むことも少なくありません。

 私も人生の第4コーナーに入りました。

 もう“肩書き”に助けられている年齢ではないことも自覚しています。

 自分が今まで積み重ねてきたことの全てが、自分の顔となっているのです。

 “肩書き”を優先させるのではなく、自分の生き方を優先させ、「千葉 裕」として、人生の第4コーナーを駆け抜けていきたいと考える今日この頃です。

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