2024-08

コラム

実践主義を貫く魅力的な方 「教育は愛」No.26

ご自分で実践され、実際に現場へ足を運び、研究され、理論を構築される魅力な方がいらっしゃいます。筑波大学、日本体育大学で要職を務められた故髙橋健夫先生です。現場で支持されるのは髙橋先生のように現場の実践をもとに理論を構築されるリーダーではないでしょうか。
学校教育

課題にフォーカス授業研究 「教育は愛」No.25

授業研究を進める上で、「課題」にフォーカスして、協議し、明らかにすることが、教師の授業力向上に欠かせません。そのことを人生の師、髙橋健夫先生から学ばせていただきました。
学校教育

便器を磨けば心も光る  「教育は愛」No.24

若く未熟だった私に、当時の校長先生が率先垂範して教えてくださった便器掃除。その意図は、子どもたちとの師弟同行で心を磨くことにあったと理解しています。
学校教育

保護者の想い    「教育は愛」No.23

担任時代に家庭訪問した時、保護者の方の切実な想いを目の当たりにして、教師は保護者の海より深い愛情をしっかりと受け止めて教育するべきだ、と強く胸に刻みつけました。
家庭教育

大事な徳目「親孝行」 「教育は愛」No.22

親孝行は、家庭教育の中心として各家庭で取り組んでいただきたい徳目です。親に孝を尽くすことは、社会で生きていく上で、礼節や思いやりなど沢山のことを学べるはずだからです。
家庭教育

夫婦の考え方のベクトル調整 「教育は愛」No.21

夫婦には血のつながりがありません。考え方に違いがあって当然です。しかし、互いに理解し合い、尊重し合って夫婦間の考え方や行動の仕方のベクトルを合わせていけば、子どもの教育にもよい影響を与えます。
教育

スポーツ少年団の理想の姿 「教育は愛」No.20

現在、スポーツ少年団は、スポーツの競技力を向上には欠かせない存在となっています。型にはまったチームではなく、子どもたちの、子どもたちによるチームはできないものでしょうか?
人生訓

生涯学習で夢中になる世界へ 「教育は愛」No.19

変化の激しい社会の中で、豊かな人生を送りためには、夢中になって浸ることができる世界が必要だと考えます。その世界を演出しているのが、生涯学習のフィールドです!
教育

校長が管理するのは自分の心 「教育は愛」No.18

校長が管理することは、人、物、予算、教育内容等々、沢山あります。しかし、その中でも最も管理しなければならないモノは、自分の心ではないでしょうか?
管理職

教頭の役割   「教育は愛」No.17

教頭職の役割とは、校長へのフォロアーシップと教職員へのリーダーシップの発揮にあります。この意識をしっかりと培うことが、校長になった時のリーダーシップにつながるのではないでしょうか。