2025-01

人生の師

尊敬・人生の基準・永遠の憧れ 長嶋茂雄さん  「教育は愛」No.194

私には、人生の師と仰ぐ方がお二人いらっしゃいます。一人は、髙橋健夫先生、そして、もう一人は、巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんです。長嶋さんと同じ時代に生を受けているからこそ、今のように教職に燃える自分がいます。長嶋さんは、私にとって、人生の師であり、人生の基準であり、永遠の憧れなのです。
教師

専門誌「体育科教育」 「教育は愛」No.193

体育科教育の専門誌もかつては数誌あり、私も全て購読していました。しかし、デジタル全盛の今、体育科教育の専門誌は、大修館書店の「体育科教育」1誌だけとなりました。デジタルで知識を得るだけでなく専門誌には専門誌の良さがあります。それは、編集部の方の熱意が凝縮されているところです。そこから、様々なことを学べると思っています。
管理職

「泰然自若」 「教育は愛」No.192

令和に時代は進み、多様な考え方をする教師が増えています。時に、自分の考えてきたことを否定されることもあります。しかし、いかに時代は変っても変らぬものもあるはずです。それを年末に視聴した何本かの「忠臣蔵」から強く感じました。そう、大石内蔵助の姿を通して。そして、私の中に浮かび上がってきた言葉、それが「泰然自若」です。ジタバタせず、自分にできることを精一杯、日々、重ねてまいりたいと思います。