2025-02

管理職

損切り 「教育は愛」No.249

教職員の願いは、できる限り叶えられるようにベストを尽くします。それでも、自分の要望を際限なく言ってくる職員もいます。そうした場合、私は損切りをしています。これ以上、この職員の要望を叶えようとすれば、全体のバランスが失われてしまうという限界点を明確に定めています。限界点を超えようとすれば、躊躇無く切ります。それ以上付き合っていれば、全体の力が衰退してしまう、その限界点で思い切り切るのが損切りです。FXの世界ではストップ・ロス・オーダーとも言います。
生涯学習

子どもたちの「夢」 「教育は愛」No.248

子どもたちの「夢」が一昔前に比べてコンパクトになってしまったように感じています。内容は分からないけど「サラリーマン」「会社員」など、職業の内容よりも安定したお金に気持ちが向かってしまったようです。もっと「夢」は大きく持ってほしいと思います。「夢」を実現させるための方策を考えると、「夢」は萎んでしまいます。まずは、自分が憧れるような「夢」を描いてほしいものです!
職場

イクスキューズ 「教育は愛」No.247

私自身、失敗すると負けず嫌いのため、言い訳や他人の所為にすることが多かったように反省しています。しかし、失敗を素直に認め、冷静に振り返り、立ち上がることができなければ、人としての進歩はありません。人生の師、長嶋茂雄さんはイクスキューズしないことを自身にも選手にも戒めていたそうです。イクスキューズはいけません!
教師

自信と過信 「教育は愛」No.246

実力があっても自信を持てない教師がいます。どこまでも謙虚なのです。仕事には100点満点などありません。100点満点を取らないと満足できない、自信が持てないというのは謙虚過ぎます。例え100点満点でなくても、努力した成果が表れていれば、自信を持ってよいのではないでしょうか。努力しているのですから。反対に、自分を過剰評価して、過信している教師には、何を言っても無駄です。自分で気付くまで待つしか無いでしょう。
管理職

生き方 「教育は愛」No.245

昭和から平成の頃、授業や教育のこと以前に、人としての生き方について、教えてくださる先輩が地域に数人ずつはいらっしゃったような気がします。宴会で立つ時に座布団を踏まないなど、細かなことですが、人間関係を良好に保つには大切なことを教えてくださったものです。令和の時代、このようなことを言える人は管理職しかいないでしょう。しかし、今の管理職は、当たり障りのないことばかり。自分も良かれ、と思われることは積極的に言える管理職となるよう自省の日々です。
生涯学習

継続すること 「教育は愛」No.244

自分の長所は、自分で見つけることはできません。他人から言われて気付くことが多いものです。しかし、自分自身のことを子どもたちの前で語ろうとして、気付いたことがありました。それが、継続することです。私は、小さなことばかりですが、毎日、継続することができるようです。これが、自分の長所と言えるものなのかも知れません。
生涯学習

若さ 「教育は愛」No.243

80歳を超えても若々しく、お元気なお花屋さんのご主人がいます。20年以上のお付き合いです。その方の若さの秘訣とは何なのでしょうか。私は、大好きなお花と日々、接していることがひとつの大きな原因になっているのではないかと思いました。そう言えば、20年間以上、勤務している学校の見守り活動をしてくださっている80歳くらいの方も「大好きな子どもたちと接していると元気をいただける」とお話ししてくださいました。現在、私も大好きな子どもたちと接し、校長職を楽しんでいます。まだまだ、頑張ります!
職場

友   「教育は愛」No.242

現在の勤務校で自分のチャレンジとして取り組んでいる「校長ミニ講話勉強会」。その勉強会に、東京の勤務校からわざわざ早退して駆けつけてくださった仲間がいます。かつて、一緒に勉強会で学び合った仲間です。「友」と呼べる数少ない人間の一人です。定期的に会っている訳ではありません。それなのに、再会すると時間が巻き戻されます。ミニ講話勉強会が終了してからも2人で、勉強会の続きを行いました。時間があっという間に過ぎていきます。情熱を持って学び合った仲間は、友となり、生涯の宝物となっています。
生涯学習

理想とは何か? 「教育は愛」No.241

過去の読書録を読み返すのが最近の日課となっています。その中で、理想とは何か?を明快に解説した記述を見つけました。「理想とは人を喜ばせること」これは、分かりやすい!理想の教師と言えば、子ども、保護者、地域の皆さんを喜ばすことができる教師のことを指すのでしょう。そして、理想の人生とは?自分だけでなく、家族、世の中の人々を喜ばせることができる人生なのではないでしょうか。
教師

場を明るくしてくれる教師 「教育は愛」No.240

この教師が行くところ、みんなが笑顔になっていきます。なぜでしょう?この教師は他人の悪口を決して口にしません。悪口が始まろうとするとサッと話題を変えてしまいます。全てに誠実なのです。子どもたちへの指導にも情熱と真剣さが溢れています。叱る時は、熱を込めて叱ります。それでもこの教師の真心が子どもたちに伝わるのです。ですから、子どもたちもこの教師がいるお蔭で安心して、学習に集中できます。子どもたちからも保護者からも、教職員からも信頼されるこの教師、その真心が人の心を打つのではないでしょうか。