2025-05

職場

成功の反対は 「教育は愛」No.341

「成功の反対は失敗ではなく、何もしないことです」 妙に納得してしまう言葉でした。私たちの前には、やらなくてはならないことや、やってみたいことが山積みされています。しかし、時としてやらなくてはならないことまで、手を着けられずに、失敗に陥ってしまうことも多々あるように思います。
家庭教育

ファミリー 「教育は愛」No.340

弟の献杯の挨拶で、「最初は、母と兄と私の3人しかいなかったんです。それが、今はこんなに沢山の人数が集うようになりました。ここにいるのは、みんなファミリーなんです」という件がありました。
職場

視野を広く 「教育は愛」No.339

自分のこと、自分の周囲のことしか見ることができない狭い視野をもつ人を見かけることが年々多くなったような気がしています。自分を中心に物事を考えているので、思考パターンも大変陳腐なものが多い印象をもちます。
学校教育

子どもたちからのリスペクト 「教育は愛」No.338

子どもたちは、どのような教師をリスペクトしているのでしょうか。この分野では様々な研究実践があります。しかし、どのような研究でも実際に子どもたちの声をリアルに聞くことが最適解に近いのではないでしょうか。
生涯学習

感情をコントロールする 「教育は愛」No.337

心身が疲れていると、ちょっとした一言で感情がコントロールできなくなることがあります。自分がこれだけ疲れているのに、なぜ、理解してくれないのか?という甘えがどこにあるのでしょう。逆鱗の数が増えているのです。
教師

師魂 「教育は愛」No.336

校長を対象にした研修会で、講師の先生から素敵な言葉を教えていただきました。その言葉は、「師魂」です。日本の教育を支えてきたのは、教師の魂、「師魂」があったればこそ、というお話でした。この言葉が胸から離れません。
家庭教育

子どもは社会からの預かりもの        「教育は愛」No.335

母の13回忌法要を執り行いました。市営霊園に眠る母、特定のお寺の檀家でもないので、法要の読経は派遣僧侶を依頼しなければなりません。そこで、今回は私が読経して供養することとしました。雨予想の天候も母のお蔭でしょうか、雨に降られることなく法要し、会食へ運ぶことができました。
生涯学習

関東と関西 「教育は愛」No.334

羽田空港と伊丹空港の売店で、関東と関西の違いを見た思いがしました。お土産の販売方法です。というより、販売する人の差を感じたのです。
職場

疲れをとる 「教育は愛」No.333

真剣に仕事へ取り組んでいれば、疲れがたまるのは当然です。どんなに好きな仕事でも、毎日、全力投球が続けば、疲れはたまります。それでも、安定して、長い間、その仕事を続けていくためには、上手に疲れをとる方法を自分なりに見出す必要があります。
教師

壁になれるか 「教育は愛」No.332

ICTの普及により、教師の知識量は、授業において絶対的なものではなくなりました。今や子どもたちは、教師の知識量の何倍もの知識を端末から得ることができるのです。そのような中、教師は子どもたちにとって、乗り越えるべき壁となれるかが、教育の鍵となるような気がしています。