2025-07

職場

学校の活性化 「教育は愛」No.402

「学校の活性化は、教職員の活性化です」先日参加した研究協議会で指導者からいただいた助言です。私も全く同感です。学校が元気になるためには、まずは教職員が元気でなくてはならないと思うのです。
職場

ジェネレーションギャップ 「教育は愛」No.401

ジェネレーションギャップとは「世代間に生じる知識・関心・考え方などの違い。世代格差」(『広辞苑』)のことです。格差というと優劣をイメージしがちですが、単に世代間の違いのみを示しているようです。
管理職

リーダーシップと父性 「教育は愛」No.400

最近、周囲を気にするあまり、自分の思いを語るリーダーが少なくなったように感じています。家族の中では、父親が、職場ではリーダーが、自らの価値観を言い放つ場面が極端に少なくなってきたように感じているのは私だけでしょうか。
学校教育

個を磨く 「教育は愛」No.399

日本は農耕民族であり、ムラ社会が基本にあります。農耕を行うには、チームワークが欠かせません。狩猟民族でも時には、チームワークを要する場面もあるのでしょうが、基本は、個の能力ではないでしょうか。ここに、日本と欧米社会の基本的な差異を感じています。
学校教育

学校文化 「教育は愛」No.398

学校には文化があります。文化とは、「行動や思考の型」であり、それを支えている価値観だと考えています。広義の学校文化もあれば、狭義の我が校の文化もあります。
生涯学習

気分転換 「教育は愛」No.397

気分転換をすることはとても大切です。みなさんはどのようにして気分転換をしていらっしゃるのでしょうか。特に、悩みを抱えている時や、疲れが溜まっている時など。
職場

平等観 「教育は愛」No.396

私は、管理職として教職員に接する時、プロとしての平等観をもつように心がけています。それは、機会の平等であり、決して結果を平等にしようなどとは考えていません。
職場

評論する 「教育は愛」No.395

学校の働き方改革や教師の資質向上等について、教育に携わったこともない方が熱心に評論されているのを聞く度に違和感を抱いてしまいます。
職場

人間関係 「教育は愛」No.394

子どもから大人まで、人間関係で悩むことは日常茶飯事ではないでしょうか。私は、人間関係で悩んだ時は、いつもいろいろな書物を読み漁ることにしています。何か、自分の心が吹っ切れる一文を見出し、それをメモすると心が軽くなるのです。
教師

人を惹き付ける話 「教育は愛」No.393

子どもたち、教職員、保護者、地域の方、いろいろな人にお話しする機会をいただきます。その時に、いつも考えることは、どのような内容をお話しすると、関心をもっていただけるか、ということです。