2025-07

生涯学習

おたふく紫陽花 「教育は愛」No.376

90歳を越える地域の方がいらっしゃいます。今、お世話になっている小学校をご自身もご卒業され、今なお、本校でボランティア活動をしてくださっている方です。紫陽花の季節になると必ず、ご自宅に咲いている、おたふく紫陽花を届けてくださいます。
学校教育

「共育」を目指して 「教育は愛」No.375

R7の重点方針のひとつに保護者・地域の皆様との「共育」を掲げています。教育の世界は、社会の変化と共に多様化の一途を辿っています。学校に期待されることも多岐を極め最早、教職員だけでは対応仕切れないギリギリの限界点を迎えようとしています。そこで、掲げたのが「共育」です。
教師

諦めてしまう教師 「教育は愛」No.374

最近、最初から諦める教師が多くなってきたように感じています。子どもたちにとって成果が期待できることがあっても、その前に幾つかの困難が予想されるとアッサリと諦めてしまう教師が実に多いことか。この背景には働き方改革の影響もあるのかも知れません。
学校教育

サボテンの花 「教育は愛」No.373

今朝、サボテンの花がきれいに咲いていました。サボテンの花は、定期的に咲くものでもないようです。また、1年に1度、しかも2時間くらいしか咲かない種類もあるようです。サボテンの花言葉は、愛情や耐久性を象徴しているものも多いそうです。
家庭教育

誉める 「教育は愛」No.372

ある一流の芸術家が敬愛する自分の母親のことを振り返り「子どものことを誉めて、誉めて、誉めまくる母でした」と、コメントされていました。やはり、子どもは誉められて成長することをしみじみ感じました。