2025-07

管理職

歴史の中で 「教育は愛」No.382

校長室には、歴代の校長の写真が掲額されています。一般の企業では、歴代の社長の写真を掲額しているのでしょうか?歴代の校長の写真を掲額する文化は学校だけなのでしょうか?
管理職

期待し過ぎて 「教育は愛」No.381

資質・能力に恵まれていると思う人に出会うとついつい期待してしまいます。時に、その期待値が膨れ上がり、自分の中でその人のイメージを高くもちすぎてしまうのが私のよくない癖のようです。
生涯学習

人間性を磨く方法 「教育は愛」No.380

志の高い一人の大学院生とディスカッションする機会に恵まれました。その話の中で、教師は教科についての授業力を磨くとともに、人間性を磨くことが重要だということに花が咲きました。では、人間性を磨くにはどうしたらよいのでしょうか?
人生の師

For The FLAG  長嶋JAPANの想い出 2 「教育は愛」No.379

2004年2月29日には、ご自宅前でサインをいただいていただけに3月4日の報道には耳を疑いました。2004年8月、銅メダル受賞後から、長嶋監督へ今までの感謝の気持ちとお見舞いを兼ねて、お花をお届けすることにしました。
人生の師

For The FLAG  長嶋JAPANの想い出 1 「教育は愛」No.378

2021年8月7日(土)、東京2020オリンピック大会で野球侍ジャパンの稲葉監督が金メダルの胴上げに舞いました。オールプロを揃えて、金メダルを狙った2004年の長嶋ジャパンから、実に17年間の月日を要しました。
人生の師

初めての月命日を迎えて 「教育は愛」No,377

我が人生の師、長嶋茂雄さんがご逝去され、初めての月命日を過ぎました。まだ、私の中では、長嶋さんが天国へ旅立たれたことが実感としてありません。
生涯学習

おたふく紫陽花 「教育は愛」No.376

90歳を越える地域の方がいらっしゃいます。今、お世話になっている小学校をご自身もご卒業され、今なお、本校でボランティア活動をしてくださっている方です。紫陽花の季節になると必ず、ご自宅に咲いている、おたふく紫陽花を届けてくださいます。
学校教育

「共育」を目指して 「教育は愛」No.375

R7の重点方針のひとつに保護者・地域の皆様との「共育」を掲げています。教育の世界は、社会の変化と共に多様化の一途を辿っています。学校に期待されることも多岐を極め最早、教職員だけでは対応仕切れないギリギリの限界点を迎えようとしています。そこで、掲げたのが「共育」です。
教師

諦めてしまう教師 「教育は愛」No.374

最近、最初から諦める教師が多くなってきたように感じています。子どもたちにとって成果が期待できることがあっても、その前に幾つかの困難が予想されるとアッサリと諦めてしまう教師が実に多いことか。この背景には働き方改革の影響もあるのかも知れません。
学校教育

サボテンの花 「教育は愛」No.373

今朝、サボテンの花がきれいに咲いていました。サボテンの花は、定期的に咲くものでもないようです。また、1年に1度、しかも2時間くらいしか咲かない種類もあるようです。サボテンの花言葉は、愛情や耐久性を象徴しているものも多いそうです。