管理職 校長の話はつまらない 「教育は愛」No.414 職業柄、話し方については情報のアンテナをできるだけ高くするよう努めています。先日、ネットで検索していたら、「校長の話しはつまらない」という記事が幾つも目にとまりました。 2025.08.11 管理職
体育授業 教材づくりが適切にされている体育授業 「教育は愛」No.413 子どもが評価する体育授業、その5です。教材づくりは、授業のメイン料理です。小学校ではオフィシャルなサッカーのゲームを教材として活用することはありません。子どもたちの発達段階に応じて、ゲームの人数、コートの広さ、使用するボールの固さや大きさ、ルールなどを子どもたちが学びやすいように加工しています。教材とは、子どもたちが学習しやすいように加工された学習のための題材なのです。 2025.08.10 体育授業
恩師 自慢の恩師 「教育は愛」No.412 私の教職経験+1年間のお付き合いをさせていただいている先生がいらっしゃいます。自分の初任時代から現在に至るまで、毎年、お会いしては、教育だけでなく、人生についてアドバイスをいただいている大恩人であり、恩師です。奥様と私の妻と4人で会食させていただくこともあります。家族ぐるみのお付き合いをさせていただいている方です。 2025.08.09 恩師
体育授業 子どもの主導性がある体育授業 「教育は愛」No.411 子どもが泣いて喜ぶ体育授業、その4です。教師の主導的な授業は、知識やスキルを紹介する場合には有効かも知れません。最も、一人一台のタブレットPCを活用している今の教育では、教師がもっている知識やスキルの量が絶対ではなくなっています。子どもが達成感や喜びを感じる授業には、子どもが自ら考え、自ら選択する場面が欠かせません。 2025.08.08 体育授業
体育授業 教師の相互作用が豊かな体育授業 「教育は愛」NO.410 子どもが評価する体育授業、その3です。授業中に、教師が子どもたち一人ひとりに積極的に声をかけ、子どもたちの変容を認め、必要に応じて修正していくこと、それが教師の相互作用です。授業中の教師行動(指導)と言ってもよいでしょう。子どもたちと教師のやりとりが豊富にある授業を子どもたちは喜び、学ぶ楽しさを体験できるのです。 2025.08.07 体育授業
教育 『教育は愛』1年間 「教育は愛」No.409 丁度、1年前の今日、「教育は愛」未来にGrande!のプロローグを掲載しました。あれから1年間の月日が流れたことに驚いています。 2025.08.06 教育
体育授業 肯定的な人間関係をはぐくむ体育授業 「教育は愛」 No.408 子どもが評価する体育授業、その2です。人と人とが、支え合って生活していく上で、他者を認め、肯定的な人間関係を築くことは欠かすことのできないものです。体育授業で肯定的な人間関係をはぐくむためにはどうしたらよいのでしょうか。 2025.08.06 体育授業
体育授業 授業の勢いがある体育授業 「教育は愛」No.407 人生の師、髙橋健夫先生が検証され、提示されていた子どもが評価する体育授業の5つの面から見ていきたいと思います。その1は「授業の勢いがある体育授業」です。 2025.08.05 体育授業
生涯学習 一生チャレンジ 「教育は愛」No.406 久しぶりに後輩と会食しました。もう何十年ものお付き合いとなります。彼は、大学卒業後、大手民間企業に入社して、海外を含め各地への転勤を重ね、現在は東京の本社勤務をしています。彼も還暦まであと3年となった話を聞き、改めて月日の早さを感じながら楽しく近況などを語り合いました。 2025.08.04 生涯学習
学校教育 消え残る想い 「教育は愛」No.405 私は、教員人生の中で数え切れないほどの子どもたちを担任させていただきました。子どもたちとの想い出は皆、キラキラ輝いているのですが、その中でとりわけ光輝いている想い出があります。私はこれを「消え残る想い」と名付けています。私が教員人生で最後に担任させていただいた2年生の子どもたちと保護者の皆様からいただいた宝物です。 2025.08.03 学校教育