担任の姿 「教育は愛」No.536

教師

教師ー81 担任の姿

◆小学校では、高学年で教科担任制となるものの、学級担任の影響は、かなり大きなものです。2学期も後半になると、子どもたちは、担任の姿勢や考え方に相当影響を受けています。ですから、学級によって、子どもたちの雰囲気も全く異なっています。

 学級へ行き、挨拶をすると間髪おかずに気持ちの良い挨拶を返してくれる学級もあれば、全く反応しない学級もあります。

 挨拶を返してくれる学級の担任は、笑顔で明るく挨拶してくれています。その姿そのままに子どもたちも挨拶を返してくれているのです。

 反対に、担任がそっぽを向いている学級では、子どもたちも残念ながら挨拶を返してくれません。

 それだけ、担任の言動は、子どもたちに大きな影響を及ぼしてしまうのです。

 学校で最高、最強の教材は、教師の姿である、という教訓があります。

 確かにその通りだと思います。

 担任は、自分でも気付かないうちに、子どもたちへ空気で指導しているのです。

 学校で一番身近な大人、教師の言葉や立ち居振る舞いを子どもたちは、じっと観察し、その姿をまねて(学んで)いるのです。

 このことを、教師はもっと深く自覚する必要があると思います。

 子どもたちの前では、「こうなってほしい」という理想の姿を見せなくてはならないのです。だから、“教師は役者であれ”と言われるのです。

 全ての教師が、子どもたちのよき導き手となりますように・・・。

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