生涯学習ー89 一流
◆一流と二流の差とは何でしょうか? 今までも、自分自身が一流でありたい、という願いから「一流」と名の付く文献を購入しては、読み込んだものです。そして、今、「一流」とは、日々、挑戦する姿勢の有無ではないかと私は考えています。
どのような世界でも、自分の持てる最高の力を発揮してパフォーマンスし続けるためには、昨年とはひと味違う自分、昨日とはひと味違う自分を追い求め、挑戦し続けることが大切なのではないかと考えています。
職場で一際輝き、子どもたちからも、保護者からも、同僚からも信頼を集め続けている教師は、常に自分を謙虚に振り返り、自分に負荷をかけても、新しいことに挑戦し続けています。そのような教師は、「ここまでやらなくてもいいのに・・・」「無理しない方がいいですよ」と同僚から心配の声をいただいても、決して挑戦を止めようとしないのです。
確かに、仕事が立て込んでいる時に、しんどいと思うこともあるでしょう。
しかし、当の本人は、自分の仕事に誇りと喜びを感じて取り組んでいるため、負担感など持っている暇はないのです。
大谷翔平選手も二刀流でプレーする際、周囲からいろいろと心配の声も寄せられたようです。しかし、大谷選手は、ピッチャーとしても、バッターとしてもプレーすることに誇りと喜びを感じているのではないでしょうか。その裏で、常人ができないような努力をされていても決して、弱音を吐くようなことはしません。その努力の偉大さが解るからこそ、世界中の人達が尊敬し、愛しているのです。だからこそ、大谷翔平選手は超一流なのです。
教師の世界でも弱音を口にせず、日々、挑戦し続けている者には、独特の輝きがあるものです。そのように挑戦し続けるためには、何が必要なのでしょうか?
それは、子どもの未来を拓く“教師”という仕事が大好きでたまらない、ということが何よりも重要なのではないでしょうか。
大谷翔平選手も、野球が大好きでたまらない、野球を深く愛しているからこそ、常人が想像できないような努力を継続できるのだと思います。
私も、教師という仕事は大好きでたまらない、教師という仕事を深く愛しています。

