寒さと終業式 「教育は愛」No.549

学校教育

学校教育ー124 寒さと終業式

◆2学期の終業式を無事に終了し、長い2学期を閉幕しました。今朝、外は雨が降り、冷え込みも一段と厳しさを増しています。空調が未整備の体育館は、冷蔵庫のような状況になっているに違いありません。

 いつも通りに、学校へ入り、着替えを済ませた後、学区回りへ出かけます。

 今年最後の登校です。いつも子どもたちの安全な登校を見守ってくださっている交通指導員さんや地域の見守りボランティアの皆様にお礼と年末のご挨拶をします。

 皆様、笑顔で挨拶を交わしてくださいます。

 それにしても、寒さが厳しい朝です。

 まず、コートや上着を着用し、防災頭巾形式の座布団を持ってこさせるよう教職員に連絡します。それでも、3分間もすれば寒さが身に染みてくるでしょう。

 傘をさしながら歩いていると少しずつ、体があたたまってきました。そして、思い付いたのが足踏みです。

 終業式の次第は、児童の感想発表が5人、その後、私の式辞、校歌斉唱です。

 私の式辞では、各学年の頑張った点をクローズアップして称賛します。その称賛時には、全員で拍手をして称えるのが、ルーティンとなっています。

 この時に、足踏みを入れてみてはどうか?と思い付いたのです。

 本校の子どもたちは、優しく、賢く、けじめのある子どもたちばかりです。

 壇上からの私の急なリクエストでしたが、子どもたちは、見事に足踏みしながら拍手することができました。これを特別支援学級を入れて6学年、つまり7回行うのです。

 900人を超える子どもたちは、明るく、勢いよく、拍手と足踏みをします。

 2025年から2026年へ歩みを進める力強い足踏みです。

 冷え切った体育館に暖をとる工夫でした。初めての試みでしたが、子どもたちの様子を見ていると、それなりの効果があったのではないか、と思っています。

 私の発想は常に、子どもファーストです。

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