笑うこと 「教育は愛」No.604

生涯学習

生涯学習ー116 笑うこと

◆笑うとなぜか楽しい気持ちになってきます。重い気持ちになった時、話題を変えて、笑っていると次第に心が明るくなってきます。不思議なものです。

 笑っていると幸せホルモンが分泌されていると言われます。

 笑っている時は、嫌なこと、辛いこと、悲しいことは、一時的に感情の中から消え去ります。人間は、ひとつのことしか考えられないようになっているそうです。

 楽しいことを考えていれば、頭の中は楽しさで一杯になります。

 そして、楽しいことがなくても、笑っていると頭の中に楽しさが満ちてきます。

 楽しいから笑うのではなく、笑っているから楽しいのです。

 詭弁のようですが、事実です。

 難しい顔をして、シビアなことばかり考えていると、頭の中が真っ暗になってきます。真っ暗になると次から次へとマイナス方向へ思考が落ち込んできます。

 やがて、それほどシビアなことでなかったはずなのに、とんでもなく暗い気持ちに押し潰されそうになってしまうものです。

 笑うのも、落ち込むのも、その人の自由です。

 心を何処に置くのかによって進む方向が変ります。心の置き処は、車のハンドルであり、船の舵です。

 暗いシビアな道、航路が見えたら、明るい方向へハンドルを切り、舵を傾けるのです。

 そのハンドル、舵が、“笑うこと”だと考えています。

 笑った後には、心がとてもスッキリしているものです。

 スッキリするからまた、前へ進めるのです。

 「笑う門には福来たる」・・・先人の言葉には真理があります。

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