生涯学習

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スポーツ少年団の人間形成 「教育は愛」No.222

スポーツ少年団の中には、スポーツを通して人間形成を目的にしているチームが沢山あります。私が卒団式にお招きを受けた野球チームには、そのことが色濃く表れていました。挨拶や礼儀、感謝の気持ちを大切にしているチームは、チームワークも高まり、成績にも表れます。そして、チームには大きな「愛」が溢れています。
人生訓

夫婦の絆 「教育は愛」No.220

夫婦は、互いに理解し合って協働することにより絆を深めるのではないでしょうか。夫婦で子育てに明け暮れ、子どもが巣立った時に残されるのは二人です。この後、夫婦に有意義な時間を過ごせるか否かは、今までの理解と協働が鍵を握っているのではないでしょうか。
人生訓

若々しく 「教育は愛」No.218

年齢を重ねていくと、老後のことを考えることも多くなります。しかし、心の若さを保っている人は、実年齢よりもはるかに若く見えるものです。松下幸之助さんの「青春」は口に出して読んでみると勇気が出てきます。今、私は「人生先発完投、臨終定年」と自分に言い聞かせ、毎日、楽しく校長職を楽しませていただいております。
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友と呼べる人 「教育は愛」No.203

いろいろな仲間は沢山いても、友と呼べる人となるとそうそういるものではありません。私には、友と呼べる人が2人、思い浮かびます。いつも一緒にいて、時間を共有している訳ではありません。かつて、体育科教育を通して、思いを同じくして勉強し合った仲間です。1年に1回も会えない時もあります。それでも、近くに感じるし、この2人のことは天地がひっくり返っても信じることができるのです。こんな友と呼べる人が2人もいることは、とても幸せです。
生涯学習

未来を拓く社会教育 「教育は愛」No.201

生涯学習-6 子どもの未来を拓く社会教育◆教師にとって、教え子の活躍は何よりの報酬です。先日、ふとしたことから、何十年も前の教え子が大活躍をしていることを知り、その子の辿った道を振り返ると学校教育以外の教育がその子の人生を拓いていたことに気...
生涯学習

生涯学習の観点で広がる視野 「教育は愛」No.58

子どもたちは人生100年時代を生きています。教師は、その中の25年間くらいの学校教育が子どもたちの人生を拓く、という気概を持つことは大切ですが、社会教育や家庭教育などの生涯学習の観点から視野を広くもつことも大切だと考えます。
生涯学習

小脳を刺激して心をはぐくむ 「教育は愛」No.45

心をはぐくむためには、小脳を刺激することが鍵だという論があります。自転車の練習をしている時と同様です。実際に練習を繰り返しているうちに気が付くとできるようになっているのです。心の成長過程もこれに似ているといわれます。
教育

落合弘キャプテン 「教育は愛」No.44

私が尊敬する浦和レッズハートフルクラブの落合弘キャプテンから学ばせていただいたこと、それは、何事にも一生懸命に頑張るということでした。その他にも、今の生活に感謝すること、サッカーの前に人として挨拶や礼儀を優先して身に付けることなど、数多くのことを学ばせていただきました。
教育

スポーツ少年団の理想の姿 「教育は愛」No.20

現在、スポーツ少年団は、スポーツの競技力を向上には欠かせない存在となっています。型にはまったチームではなく、子どもたちの、子どもたちによるチームはできないものでしょうか?
人生訓

生涯学習で夢中になる世界へ 「教育は愛」No.19

変化の激しい社会の中で、豊かな人生を送りためには、夢中になって浸ることができる世界が必要だと考えます。その世界を演出しているのが、生涯学習のフィールドです!