管理職

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相手の立場になって考える 「教育は愛」No.472

管理職になると、子どもたち、保護者、地域、教職員、教育委員会と様々な人たちと信頼関係を紡いでいくことが求められます。私は、人生の師、長嶋茂雄さんから学んだリーダーとしての基本“誠心誠意”をモットーに学校を取り巻く様々な人たちと接しているつもりです。そして、最近感じることがあります。
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知愚一如 「教育は愛」No.447

「知愚一如(ちぐいちにょ)」という言葉があります。森信三先生が40歳で学んだ真理だったそうです。意味は、知者も愚者も絶対的な真理の前ではどちらも同じ価値、というものです。
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校長先生になった理由 「教育は愛」No.442

3年生の国語の授業でインタビューを受けました。各学級から集まった約35人の子どもたちが、教室で私を待ってくれました。子どもたちは、次々と手を挙げて私に質問をしてくれます。
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現場判断の原則 「教育は愛」No.439

危機管理の研修会を行いました。その中で、救急車を要請するタイミングが気になりました。研修の最後に、私から「現場判断の原則」を教職員の皆さんにお話しさせていただきました。
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地域の皆様と 「教育は愛」NO.431

朝の学区巡りは、すっかりルーティンワークとなっています。子どもたちの登校を見守ること、通学路を確認することだけでなく、地域の皆様と交流できることが大きな喜びとなっています。
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「気」を交わす 「教育は愛」No.430

校長になると始業式や終業式、各種式典で全校の子どもたちを前にしてお話しをする機会が増えます。もちろん、保護者や地域の皆様の前でお話しさせていただく機会も数多くあります。私は、子どもたちに向けて話しをすることが大好きです。
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守備範囲 「教育は愛」No.427

学校には、教育以外にも多岐に亘る仕事が押し寄せてきます。放課後の子どもたちの自転車の乗り方から通学路の植木の伐採や信号の設置など、実に多彩な内容が電話で要望されてくるものです。
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校長の話はつまらない 「教育は愛」No.414

職業柄、話し方については情報のアンテナをできるだけ高くするよう努めています。先日、ネットで検索していたら、「校長の話しはつまらない」という記事が幾つも目にとまりました。
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校長の仕事 「教育は愛」No.403

校長の校務は多岐にわたります。教育課程の管理、学校施設の管理、学校事務の管理、さらには、所属教職員の職務上の監督、身分上の監督等があります。
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リーダーシップと父性 「教育は愛」No.400

最近、周囲を気にするあまり、自分の思いを語るリーダーが少なくなったように感じています。家族の中では、父親が、職場ではリーダーが、自らの価値観を言い放つ場面が極端に少なくなってきたように感じているのは私だけでしょうか。