職場

全力で楽しむ 「教育は愛」No.386

ある舞台人のインタビュー番組がありました。「何を考えて舞台に立っていますか?」の問いに「全力で舞台を楽しむことをいつも考えています」という答えが返ってきました。昨日、ある教師とディスカッションしたことと重なりました。
学校教育

本 「教育は愛」No.385

NHKの大河ドラマでは、江戸時代の出版業界を舞台にしています。日本人が本を愛する姿から文化の高さを改めて感じています。また、再放送のある番組では、今から2000年以上前の中国の宗時代の本が鑑定され、億を超える鑑定額を出し、騒然となっていました。人類の文化、出版技術の巧みさには、舌を巻いてしまいます。
学校教育

雑草 「教育は愛」No.384

そもそも雑草という植物はありません。人間が、必要と思う植物以外に、自然と生えてくるような植物のことを雑草と呼んでいるのです。その雑草を抜き、庭の手入れをしていたのですが、どこか、教育と似ているなぁ、と思いました。
生涯学習

年月の流れ 「教育は愛」383

年月の流れの速さを感じます。今日も馴染みの床屋さんで年月がすごい勢いで流れていくことをしみじみと話したものです。
管理職

歴史の中で 「教育は愛」No.382

校長室には、歴代の校長の写真が掲額されています。一般の企業では、歴代の社長の写真を掲額しているのでしょうか?歴代の校長の写真を掲額する文化は学校だけなのでしょうか?
管理職

期待し過ぎて 「教育は愛」No.381

資質・能力に恵まれていると思う人に出会うとついつい期待してしまいます。時に、その期待値が膨れ上がり、自分の中でその人のイメージを高くもちすぎてしまうのが私のよくない癖のようです。
生涯学習

人間性を磨く方法 「教育は愛」No.380

志の高い一人の大学院生とディスカッションする機会に恵まれました。その話の中で、教師は教科についての授業力を磨くとともに、人間性を磨くことが重要だということに花が咲きました。では、人間性を磨くにはどうしたらよいのでしょうか?
人生の師

For The FLAG  長嶋JAPANの想い出 2 「教育は愛」No.379

2004年2月29日には、ご自宅前でサインをいただいていただけに3月4日の報道には耳を疑いました。2004年8月、銅メダル受賞後から、長嶋監督へ今までの感謝の気持ちとお見舞いを兼ねて、お花をお届けすることにしました。
人生の師

For The FLAG  長嶋JAPANの想い出 1 「教育は愛」No.378

2021年8月7日(土)、東京2020オリンピック大会で野球侍ジャパンの稲葉監督が金メダルの胴上げに舞いました。オールプロを揃えて、金メダルを狙った2004年の長嶋ジャパンから、実に17年間の月日を要しました。
人生の師

初めての月命日を迎えて 「教育は愛」No,377

我が人生の師、長嶋茂雄さんがご逝去され、初めての月命日を過ぎました。まだ、私の中では、長嶋さんが天国へ旅立たれたことが実感としてありません。