生涯学習 バックグラウンド 「教育は愛」No.369 バックグラウンドとは、一般的には、風景や舞台などの背景、物事を取り巻く事情や成り立ち、人物の経歴や能力を形成する環境を意味します。教師は、子どもたちや保護者と毎日接しています。人と接する上でバックグラウンドを理解する、理解しようとする努力は欠かせないものだと私は思います。 2025.06.28 生涯学習
教師 価値観の違いはOSの違い 「教育は愛」No.368 ある講演で「積載しているOSが違うと考える」そうすれば、理解に苦しむことはない、という話を聞き、自分の中にあったモヤモヤが解消した気分になりました。 2025.06.27 教師
管理職 信用は毎日の積み重ねから 「教育は愛」No.367 私は、毎日、学区を歩いています。子どもたちの登校前に、通学路の点検をするためです。また、子どもたちのために、雨の日も、風の日も、猛暑の日も、雪の日も、1年間通して、見守り活動をしてくださっている方々にご挨拶し、感謝の言葉をお伝えしたいからです。 2025.06.26 管理職
学校教育 教師の指導性 「教育は愛」No.366 6年生の学級活動の授業を参観しました。自分たちの学級についてのアンケートを基に、自分たちの学級の強みと課題をディスカッションしながら、整理して、より良い学級を作ろうという意識と意欲を向上させることがねらいです。 2025.06.25 学校教育
管理職 成果の出にくい世界 「教育は愛」No.365 ある研修会で、講師の先生が「校長職は、成果が出にくい世界だから経営が難しい」とおっしゃっていたのが深く印象に残りました。私は、校長職も含めて教師は、プロスポーツの世界のように成果が明らかにならないから、そこに甘えが出る、という持論をもっていました。しかし、講師の言葉を聞き、納得できる境地になってきたのかも知れません。 2025.06.24 管理職
管理職 校長室 「教育は愛」No.364 校長室があるのは、校長が重要な判断を下す際に、独りで心を静めながら考えられる部屋が必要だからだ、という話を聞いたことがあります。確かに、職員室のような大部屋の中で心静めて、というのは難儀なことです。 2025.06.23 管理職
生涯学習 生きる力 「教育は愛」No.363 生きる目標を持つことは、そのまま生きる力に結びつくのではないでしょうか。特に年齢を重ねれば、なおさらのこと。どのように小さなことでも構わないので生きる目標、楽しみ、と言った方がいいかも知れません。必要だと思います。 2025.06.22 生涯学習
管理職 孤独 「教育は愛」No.362 長嶋茂雄さんの追悼番組の中で、過去のインタビューが放映されました。その中で、長嶋さんは「孤独かな、孤独に耐えられないとだめでしょうね」というコメントがありました。深いコメントです。 2025.06.21 管理職
教師 子どもたちの目 「教育は愛」No.361 子どもたちは、教師のことをよく見ています。優しいだけの教師では子どもたちは納得しません。かなりシビアな見方をしていることに気付かされることが多々あります。それに比べて、教師は子どもたちの目を軽視している傾向があるのではないでしょうか。もっと、子どもたちの心を真摯に理解しようとする姿勢が必要だと感じる時があります。 2025.06.20 教師
学校教育 楽しい1日をつくるのは自分 「教育は愛」No.360 ある教師が、校外学習へ行く出発式での言葉です。子どもたちを元気づけるために発したのが「楽しい1日をつくるのは自分」でした。本年度は「他人の所為にしない教育の推進」を学校経営方針のひとつにしています。それに合致する素敵な言葉に感動してしまいました。 2025.06.19 学校教育