リボーン 「教育は愛」No.660

人生訓

幼稚園ー5 リボーン

◆リボーン(reborn)とは、再生や復活を意味する英語です。元々は「再び生まれる」という直訳的な意味合いをもっていたのですが、現代では物事が新たな形で生まれ変わること、一度終わったと思われた事象が再び活動を始める様子を指す言葉として用いられているようです。

 今の私の状態がまさに「リボーン」です。

 教育という枠組みの中にある幼稚園ですが、今まで自分の身体に染み付いた教育公務員としてのスキルやノウハウを超えた分野に入ったことを実感しています。

 私は、公立学校での教育者としての生活に終わりを告げ、私立幼稚園という新たなフィールドで生まれ変わろうとしているのです。

 今までの経験や思考回路を一度捨て去り、初期化した状態で、私立幼稚園での教育者として、一からスタートした、という意識を持つようになりました。

 それまでは、今までの経験やスキルが少なからず通用する部分があると思っていました。

 しかし、幼稚園で日々を過ごしていると、そのような思い込みでは到底通用しないことを感じるのです。

 全く新しい世界での生活が始まった、と考えた方が潔いし、清々しくなります。

 何事も、初めて学ばせていただくこと、と考えるだけで、アレコレと思いを巡らす手間を省けるのです。

 そう言えば、教育公務員の中では定年退職をして、“再任用”という立場でした。

 しかし、今の私の立場は、“新採用”職員です。はじめの一歩を踏み出したのです。

 「リボーン」することにより、今までとは全く違ったものの見方、考え方ができるようになることを自分に期待しています。

 「リボーン」・・・人生の第4コーナーに入った私にとって、意味深い、素敵な言葉だと思います。

タイトルとURLをコピーしました