教師

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変化に対応する力 「教育は愛」No.470

令和の時代に入り、学校教育にも変化の波が押し寄せています。今までに見られなかったような変化が次から次へと押し寄せている印象を持ちます。変化に対応するために必要な力とは何でしょうか?
教師

魅力を磨く 「教育は愛」No.467

若い教師とディスカッションしました。日頃からとても熱心で、経験は少ないもののチャレンジ精神に溢れた教師です。授業研究について話しは及び、教師として何をすべきか、という話題になりました。
教師

情熱 「教育は愛」No.466

ものごとを進めようとすると、必ずと言って良いほど困難に遭遇します。その時、諦めるか、やり遂げられるか、その差は“情熱”にあるのではないでしょうか。
教師

思いを綴る 「教育は愛」No.458

若く熱心な教師が、自分の思いをノートに書き込んでは、私に意見を求めてきます。授業のこと、学究経営のこと、子どもたちのことなどです。初めは突発的なものと思っていましたが、既に3年目を迎えています。
教師

貢献度 「教育は愛」No.456

校長をしていると教職員の様子を客観的に見られるものです。そして、教職員一人ひとりの貢献度をかなり冷静に判断しています。ベテランらしい力を発揮してくれている教師、年数を経ているものの、学校全体への貢献度が薄い教師、若くても懸命に日々努力をして大きく貢献している教師・・・様々です。
教師

教師の人柄 「教育は愛」No.453

今日、2つの研究授業を参観しました。子どもたちの集中力と瞬発力のある反応、そして、それを見落とさずに拾い上げ、授業を生き生きとしたものに昇華させていた2人の教師。この二人の人柄が授業の基盤になっていることをしみじみと感じました。
教師

夢 「教育は愛」No.448

あるテレビ番組で、小林一三氏の素敵な言葉に出会いました。「誰にも夢がある。それはたとえ小さくとも、その夢がふくらみ、花を咲かせ、立派に実るのを見るのは楽しい」というコメントです。
教師

滑稽な風景 「教育は愛」No.445

教師が授業研究を行うことは至極当然のことです。プロ野球選手が、素振りを行い、バッティング練習をしたり、守備練習をしたりするのと何ら変わりはありません。しかし、日常的に授業研究を行っている教師でも、研究授業を発表するとなると尻込みしてしまう教師が少なくありません。
教師

響く言葉 「教育は愛」No.433

やや疲れてナーバスになっている時でも、子どもたちと挨拶を交わし、言葉を交わしていくうちに自分の気持ちや表情が変化していることに気付かされることがあります。子どもたちの優しさや元気に触れると気力がチャージされていくのでしょう。
人間学

人として 「教育は愛」No.426

特別支援教育のスペシャリストの方とお話しさせていただく機会がありました。当初、特別支援教育の専門的なお話しに花が咲いていましたが、やがて、教師のあるべき姿や人としての基本的な欲求など、話題は人間学まで発展しました。