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授業研究・心に残るターニングポイント 4   サークル活動     「教育は愛」No.183

一人で学ぶより師や仲間と学ぶ方が、沢山のことを吸収できます。時に厳しいご意見をいただくこともありますが、自身を成長させるのに仲間の存在は欠かせません。
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授業研究・心に残るターニングポイント 3  自ら機会をつくること 「教育は愛」No.182

授業研究の機会を待っていてはいけません。自分で研究したい教科の授業研究は、自ら積極的につくればよいのです。やる気になれば、校内でもできるはずです。自分で強い思いを持って臨めば、チャンスはいくらだってあるのです。
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授業研究・心に残るターニングポイント 2     「教育は愛」No.181

先輩の教師から「授業をしたら(レポートにして)まとめること」という助言をいただきました。その通り、自分の実践を授業後にまとめてみると、授業中には気付かなかったことが幾つも浮き彫りにされ、新たな発見がありました。これ以後、授業後にレポート等にまとめることは私の授業研究のスタイルとなって習慣化されました。
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授業研究・心に残るターニングポイント  「教育は愛」No.180

授業研究は、教師の授業力を向上させるためには通らなくてはならない道だと思います。私自身、そう考えて授業研究に積極的に取り組んできました。その経緯の中で、先輩方から幾つかの教訓をいただきました。私は、それが自分のターニングポイントとなっています。(1)は一点突破全面展開です。
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教育は「心」 「教育は愛」NO.178

教育する教師、保護者、大人は、技術や理論だけでなく、根幹に子どもたちを思う「心」を持たなくてはならないのではないでしょうか。自分の生き様すべてを子どもたちにぶつけていく姿勢、「心」を大切にしたいものです。そして、私はその「心」の中心に「愛」を据えています。「教育は愛」、私の変らざる信念です。
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教師の愛と情熱 「教育は愛」No.176

教師の愛と情熱ある指導は、必ず子どもたちに伝わっているものです。それなのに、管理職や保護者からの批判を必要以上に警戒して、教師が萎縮してしまっている場面も散見されます。もっと大切なこと、それは、教師とは子どもたちに愛と情熱をもって指導することではないでしょうか。そのためにも教師は自身の人間性を高める必要性を感じています。
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ポジティブ思考 「教育は愛」No.164

働き方改革全盛の今、自分の仕事を少しでも減らしたいという考え方が主流となっています。そのような中でも常にポジティブ思考を持って、教育活動に邁進している教師もいます。彼の授業力、学級経営能力には、誰しもが敬意を払います。その人柄には、信頼を寄せています。やはり、仕事に対しては、ポジティブ思考を持って、自分の力を伸ばしていこうとする姿勢が必要なのではないでしょうか。
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根拠のない自信 「教育は愛」No.157

令和に入り、若い先生方を見ていると、時々、たいそうな自信を持っている教師を見かけます。教師としてのキャリアも乏しいのに、妙に自信だけはあり、自分より年下の後輩に教えたがる教師。私はそのような教師を見ていると危機感を覚えずにはいられません。教師というのは、子どもたちの人生、未来を築く大切な職業です。常に謙虚に学び続けなければならない職業だと考えているからです。
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授業研究をしなくなった? 「教育は愛」No.152

教師にとっての生命ラインは授業力です。かつて、研究発表会等で研究授業を公開するのは、その学校を代表するベテラン教師でした。しかし、いつの頃からか、授業公開、研究授業は、若手の登竜門とばかりに、若い教師がやる風潮も垣間見えます。教師たるもの、授業研究にはいつまで経っても真摯に取り組むべきだと思います。
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プロ意識  「教育は愛」No.90

職場にはプロしかいません。それは学校という場も同じことです。プロならば、お金を払っていただくだけの価値のある授業をしなくてはならないのではないでしょうか?プロ意識を持つことは、自分のスキルや精神力を磨くことにつながります。一人ひとりの意識の違い、プロ意識の違いが授業にも表れるのです。全ては子どもたちのため、プロとしての教師の意識を持ちたいものです。