職場 昭和の職員室 「教育は愛」No.474 私は、体育主任をしていた頃から、出勤時刻は早い方でした。運動場の整備や授業準備などに時間を要したからです。その後、管理職になってからも、教育委員会事務局で勤務した時も、出勤時刻は職場で1、2の早さでした。 2025.10.10 職場
職場 無くて七癖 「教育は愛」No.468 人には「無くて七癖」と言われるとおり、自分では気付いていない癖はあるものです。先日、ある教師と話しをしている中で自分の癖に気付かされました。 2025.10.04 職場
職場 自分の仕事をマネジメントする 「教育は愛」No.459 ベテランの用務員さんのお仕事ぶりに敬服しています。早朝から出勤され、勤務終了時刻をきっちり厳守されます。そして、今日行うことをご自分で明確に決め、お一人で黙々と遂行されるのです。その姿に自分の仕事をマネジメントすることの大切さを学ばせていただいています。 2025.09.25 職場
職場 職場の学び 「教育は愛」No.452 学校という職場は、全く同じメンバーで2年続けて仕事をできる職場ではありません。毎年、人事異動があり、変化のある職場です。今、一緒に仕事をしている仲間は「一期一会」のご縁でご一緒させていただいているのです。 2025.09.18 職場
職場 進むは人任せ退く時は自ら決せよ 「教育は愛」No.443 この言葉を知ったのは、司馬遼太郎氏の『峠』を読んだ時です。長岡藩の家老、河井継之助の言葉でした。進む時には、人の力によるもの、しかし、退く時は自分で判断すること確かにその通りだと思います。 2025.09.09 職場
職場 居場所は自分でつくる 「教育は愛」No.440 仕事をしていると周囲から信頼され、自分のステイタスを確立している人は、他人から与えられているのではなく、自身で築いているのを感じます。人事異動によりポストを与えられることはあるでしょう。しかし、その人の存在感という居場所は、その人自身がつくっているのです。 2025.09.06 職場
職場 いい加減 「教育は愛」No.415 真面目なことはいいことです。しかし、度が過ぎると本人も周囲も辛くなるものです。仕事は、どんなに注意を払っていても、行程のどこかで上手くいかなくなることは日常茶飯事です。それが仕事なのです。 2025.08.12 職場
職場 学校の活性化 「教育は愛」No.402 「学校の活性化は、教職員の活性化です」先日参加した研究協議会で指導者からいただいた助言です。私も全く同感です。学校が元気になるためには、まずは教職員が元気でなくてはならないと思うのです。 2025.07.31 職場
職場 ジェネレーションギャップ 「教育は愛」No.401 ジェネレーションギャップとは「世代間に生じる知識・関心・考え方などの違い。世代格差」(『広辞苑』)のことです。格差というと優劣をイメージしがちですが、単に世代間の違いのみを示しているようです。 2025.07.30 職場
職場 平等観 「教育は愛」No.396 私は、管理職として教職員に接する時、プロとしての平等観をもつように心がけています。それは、機会の平等であり、決して結果を平等にしようなどとは考えていません。 2025.07.25 職場