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いい加減 「教育は愛」No.415

真面目なことはいいことです。しかし、度が過ぎると本人も周囲も辛くなるものです。仕事は、どんなに注意を払っていても、行程のどこかで上手くいかなくなることは日常茶飯事です。それが仕事なのです。
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学校の活性化 「教育は愛」No.402

「学校の活性化は、教職員の活性化です」先日参加した研究協議会で指導者からいただいた助言です。私も全く同感です。学校が元気になるためには、まずは教職員が元気でなくてはならないと思うのです。
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ジェネレーションギャップ 「教育は愛」No.401

ジェネレーションギャップとは「世代間に生じる知識・関心・考え方などの違い。世代格差」(『広辞苑』)のことです。格差というと優劣をイメージしがちですが、単に世代間の違いのみを示しているようです。
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平等観 「教育は愛」No.396

私は、管理職として教職員に接する時、プロとしての平等観をもつように心がけています。それは、機会の平等であり、決して結果を平等にしようなどとは考えていません。
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評論する 「教育は愛」No.395

学校の働き方改革や教師の資質向上等について、教育に携わったこともない方が熱心に評論されているのを聞く度に違和感を抱いてしまいます。
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人間関係 「教育は愛」No.394

子どもから大人まで、人間関係で悩むことは日常茶飯事ではないでしょうか。私は、人間関係で悩んだ時は、いつもいろいろな書物を読み漁ることにしています。何か、自分の心が吹っ切れる一文を見出し、それをメモすると心が軽くなるのです。
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二度と無い職場 「教育は愛」No.389

今日、終業式を美辞に終えることができました。子どもたちの姿に感動し、今の職場にこころから感謝しています。二度と無い一期一会の職場です。今が最高だと思い、仲間とともに歩みを進めていきたいと考えています。
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全力で楽しむ 「教育は愛」No.386

ある舞台人のインタビュー番組がありました。「何を考えて舞台に立っていますか?」の問いに「全力で舞台を楽しむことをいつも考えています」という答えが返ってきました。昨日、ある教師とディスカッションしたことと重なりました。
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あなたは何ができますか 「教育は愛」No.342

ニュース報道を見ていると「人のことを批判するだけでなく、あなたは何をしているのですか?」という意味のコメンテーターの突っ込みがありました。 私が今までお世話になった職場でも、何か課題がある時、理想論ばかりを意見して、自分では何ひとつ尽力しない人、知らぬふりを決め込む人など、いろいろな人たちと出会いました。
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成功の反対は 「教育は愛」No.341

「成功の反対は失敗ではなく、何もしないことです」 妙に納得してしまう言葉でした。私たちの前には、やらなくてはならないことや、やってみたいことが山積みされています。しかし、時としてやらなくてはならないことまで、手を着けられずに、失敗に陥ってしまうことも多々あるように思います。