職場

ポジティブな心をもとう 「教育は愛」No.320

仕事をしていると忙しい時に限っていろいろなことが発生し、さらに忙しくなることがしばしばあります。私は、それが仕事だと思っています。しかし、忙しさを自分が抱えた不幸のように捉えているとネガティブな思考に支配されてしまいます。
学校教育

授業は生き物 「教育は愛」No.319

授業は生き物だなぁ、と最近よく思います。教師の専門性を生かして、子どもたちに知識や技能を伝達するだけでは、授業にはなりません。動画の視聴と何ら変わりありません。授業は、生き物です。そこには、教師と子どもたちの息づかいが聞こえなくてはなりません。
生涯学習

夢は叶えるもの 「教育は愛」No.318

「夢は見るものではなく、叶えるもの」何度となく口にしてきた言葉です。子どもたちにも仲間にもこの言葉を掛け続けてきました。しかし、いざ、自分のこととなると、夢の前に立ちはだかるハードルに躊躇する自分がいるのに気付きます。
職場

働かない改革? 「教育は愛」No.317

働き方改革は、様々な職場で真剣に考え、検討されている重要項目です。学校でも、働き方改革は、管理職の重要な仕事に位置付けられています。そして、勤務時間外の在校時間を縮減するために、様々な工夫が実施されています。しかし、時として行き過ぎてしまい「働かない改革?」に陥っていることもあるのではないでしょうか?
生涯学習

雨が降れば傘をさす 「教育は愛」No.316

GWの最終日、あいにくの雨。妻と一緒に傘をさしながら、東京まで出かけました。傘を叩く雨の音を聞きながら「雨が降れば傘をさせ」という松下幸之助氏の言葉を思い出していました。この言葉に何度も救われてきました。
生涯学習

今だからこそ 「教育は愛」No.315

GWもあと1日半で終了します。GWに入る前は、あれも、これも・・・と考えていたのですが、実際にGWの時間の流れに身を任せていると、考えていたことの半分も出来ていないことに落胆するのが恒例となっています。
生涯学習

人生100年時代 「教育は愛」No.314

人生100年時代というフレーズが踊って数年が経ちます。私たちの世代で話題になるのは、「人生100年時代というが、大切なのは健康寿命!」ということです。今、医学の進歩により生命を維持する技術は格段に進んでいます。しかし、自分らしく生活できる状態で元気でいたいものです。
生涯学習

片付けの効用 「教育は愛」No.313

10年ぶりくらいに大きな本棚を移動させ、部屋の模様替えをしました。本棚の中の本を全て並べてみると懐かしい本が、過去へ引き戻してくれます。
管理職

所属職員の見方 「教育は愛」No.312

校長や課長、部長という職を経験すると、多様な所属職員がいることを改めて実感します。時に、理に合わないことを見咎め、苦言を呈することもあります。称賛もできるだけ豊富にします。所属職員は十人十色です。
生涯学習

置かれた場所で咲くも、咲かないも        「教育は愛」No.311

渡辺和子氏の言葉が胸に響きます。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉は大変有名で、先輩からも教えていただきました。そして、氏の著書を読み進めると、目から鱗が落ちるような想いがしばしばあります。