家庭教育

終戦の日 「教育は愛」No.418

戦後80年目となる終戦の日を迎えました。戦争当時を知る世代の方々もご高齢となっていらっしゃいます。私も母と祖母が生きている時は、8月15日には、戦争当時の様子や一家の様子についていろいろな話をしてくれたものです。
生涯学習

人生100年時代 「教育は愛」No.417

人生100年時代、生涯に亘り学び続けることの重要性が、いろいろなところで議論されています。100歳まで長生きされる方は年々増えています。私も年齢の所為でしょうか、自分の人生100年をどのように生きるか、アレコレと考えるようになりました。
学校教育

Well-Being 「教育は愛」No.416

長年教師をしていると子どもたちの優しさに心が洗われる思いを何度もしています。自分自身に向けられた優しさも数限りなくありますが、校長になってから、子どもたちが担任教師に対して優しい心を注いでくれる場面を沢山見てきました。
職場

いい加減 「教育は愛」No.415

真面目なことはいいことです。しかし、度が過ぎると本人も周囲も辛くなるものです。仕事は、どんなに注意を払っていても、行程のどこかで上手くいかなくなることは日常茶飯事です。それが仕事なのです。
管理職

校長の話はつまらない 「教育は愛」No.414

職業柄、話し方については情報のアンテナをできるだけ高くするよう努めています。先日、ネットで検索していたら、「校長の話しはつまらない」という記事が幾つも目にとまりました。
体育授業

教材づくりが適切にされている体育授業  「教育は愛」No.413 

子どもが評価する体育授業、その5です。教材づくりは、授業のメイン料理です。小学校ではオフィシャルなサッカーのゲームを教材として活用することはありません。子どもたちの発達段階に応じて、ゲームの人数、コートの広さ、使用するボールの固さや大きさ、ルールなどを子どもたちが学びやすいように加工しています。教材とは、子どもたちが学習しやすいように加工された学習のための題材なのです。
恩師

自慢の恩師 「教育は愛」No.412

私の教職経験+1年間のお付き合いをさせていただいている先生がいらっしゃいます。自分の初任時代から現在に至るまで、毎年、お会いしては、教育だけでなく、人生についてアドバイスをいただいている大恩人であり、恩師です。奥様と私の妻と4人で会食させていただくこともあります。家族ぐるみのお付き合いをさせていただいている方です。
体育授業

子どもの主導性がある体育授業 「教育は愛」No.411

子どもが泣いて喜ぶ体育授業、その4です。教師の主導的な授業は、知識やスキルを紹介する場合には有効かも知れません。最も、一人一台のタブレットPCを活用している今の教育では、教師がもっている知識やスキルの量が絶対ではなくなっています。子どもが達成感や喜びを感じる授業には、子どもが自ら考え、自ら選択する場面が欠かせません。
体育授業

教師の相互作用が豊かな体育授業 「教育は愛」NO.410

子どもが評価する体育授業、その3です。授業中に、教師が子どもたち一人ひとりに積極的に声をかけ、子どもたちの変容を認め、必要に応じて修正していくこと、それが教師の相互作用です。授業中の教師行動(指導)と言ってもよいでしょう。子どもたちと教師のやりとりが豊富にある授業を子どもたちは喜び、学ぶ楽しさを体験できるのです。
教育

『教育は愛』1年間 「教育は愛」No.409

丁度、1年前の今日、「教育は愛」未来にGrande!のプロローグを掲載しました。あれから1年間の月日が流れたことに驚いています。