職場 学校とPTAは敬愛で 「教育は愛」No.262 PTAは、学校には欠かせないものだと私は思っています。PTA役員の皆様は、お忙しい中、ボランティアスピリッツを持って活動をしてくださっています。このような方たちと学校はもっと交流を深めるべきだと考えます。まずは、この方たちを管理職が率先して大切にするのです。学校とPTA役員さんたちとの間には「敬愛」を持って絆を深めてはいかがでしょうか。その成果はすべて子どもたちに反映されるのですから。 2025.03.13 職場
職場 視野の広さ 「教育は愛」No.261 職場でいろいろな人と仕事をしていると、職員一人ひとりの視野の広さが気になります。年齢に関係なく、視野の広さは異なるものです。常に職場全体を俯瞰して見ている職員の意見は「なるほど」と思うことが多いのです。反対に自分のことばかり考えている職員の意見は、独善的で我が儘です。聞くに堪えません。私は、キャリアに従って、視野も広くしていく必要があると思います。ましては教師は、子どもたちに生き方まで導かなくてはならない存在なのですから。 2025.03.12 職場
管理職 校長職の喜び 「教育は愛」No.260 校長職は、それなりのプレッシャーもありますが、自分で学校をつくる楽しさに溢れています。私は、校長職を自分の「天職」だと思っています。自分で理想とする学校像を描き、それに向けて日々、努力を重ねるのです。そして、それが形になった時の達成感は他に類を見ないほど大きな喜びとなります。「教育は愛」頑張ります! 2025.03.11 管理職
管理職 話しをすること 「教育は愛」No.259 管理職になると大勢を相手に話しをする機会が増えます。そして、話しているのに、聞いていない者がいた、居眠りしている者がいた、と憤慨している管理良くも散見されます。そもそも、話しをするということはとても難しいものなのです。噺家のように、全員を惹き付けられるような話しは到底できるものではありません。しかし、私は話すのが大好きです。噺家のように大勢を惹き付けられるような話しができるよう、内容、声、表情等々を試行錯誤しているところです。 2025.03.10 管理職
生涯学習 動物とのふれあい 「教育は愛」No.258 動物とのふれあいについては『少年と犬』を読んでの項でも書かせていただきました。動物と人の間には、心の絆が結ばれるものです。両者の間には愛が伝わります。私の知り合いにも愛犬家が多いのですが、皆、ペットではなく、家族の一員として暮らしています。もちろん、我が家の愛猫、菜々さんも大切な家族です。 2025.03.09 生涯学習
職場 チャレンジ 「教育は愛」No.256 令和6年度のチャレンジは、ミニ講話勉強会でした。全11回、1時間枠の勉強会です。今日、最終回を行いました。自分が考えていたことは全て出し尽くしました。今の職場では、もう、ミニ講話勉強会は行いません。来年度は、新しいことにチャレンジしていきたいと考えています。常にチャレンジし、学び続けることが、自分が教師でいられるための必須条件だと考えています。 2025.03.07 職場
教師 指導主事から学ぶ 「教育は愛」No.255 教育委員会の指導主事は、教科教育のエキスパートであるとともに教育委員会事務局で様々な苦労を重ね、底知れぬ人間力を身に付けている特別な存在です。このような指導主事に自分の研究内容を聞いていただき、指導をいただけるということは、自分を高める絶好の機会となります。大切なことは、全員が主役になる、そんな研修の在り方です。 2025.03.06 教師
学校教育 感動 「教育は愛」No.254 学校には、感動が溢れています。日頃の何気ない言動に感動することもあります。また、スポーツや音楽等で素敵なパフォーマンスを目にして感動することもあります。感動とはどこからやってくるのでしょうか。私は、子どもたちの真剣な取り組み姿勢にあると思います。全員の心がひとつになって表現する姿、それを目の当たりにした時、人は深い感動を覚えるのではないでしょうか。 2025.03.05 学校教育
教育 アファメーション 「教育は愛」No.253 自分のなりたい姿を具体的・肯定的にイメージして宣言することにより自己暗示をかけることをアファメーションと呼ぶそうです。スポーツ選手のイメージトレーニングに通じるものだと解釈しています。しかし、具体的・肯定的にイメージするだけでは、夢は実現しません。当然のことながら努力が必要です。そして、努力をしても必ずしも第1希望の姿を叶えられるととは限りません。肝心なのは、その時に再びどのようなアファメーションをするか、ではないでしょうか。 2025.03.04 教育