学校教育

毅然として 「教育は愛」No.347

子どもたちの自主性・主体性をはぐくむ、という名のもとに、何でも子どもたちに聞いて考えさせる風潮が主流になりつつあります。しかし、子どもたちに聞いて、「子どもたちが考えたことですから」「子どもたちが選んだものですから」と言って、少々的外れの教育をしている場面を見て愕然とすることがあります。
人生の師

有難う、長嶋茂雄監督 「教育は愛」No.346

昨夜も長嶋さんの今までの番組を視聴し、そのお元気でハツラツとされたお姿を胸に焼き付けて職場へ向かいました。しかし、長嶋茂雄さんが、ご逝去されたことをまだ、自分の中で整理できていません。今日も私のことをご心配されて、ご丁寧なお電話をくださった方もいらっしゃいました。有難いことです。
人生の師

長嶋茂雄さんのように 「教育は愛」No.345

人生の師、長嶋茂雄さんの訃報にショックを受け、6月3日は他人と話しをするのも苦痛でした。その日は、長嶋さん関係の番組や報道を繰り返し視聴し、それでも納得できず、長嶋さんのDVDを視聴しました。ベッドに入ってもほとんど眠れませんでした。
人生の師

永遠の人生の師 長嶋茂雄様「教育は愛」No.344         

人生の師と慕い、敬愛していた長嶋茂雄さんが、本日、6月3日(火)6時39分にご逝去されました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
学校教育

プロにふれる 「教育は愛」No.343

キャリア教育という分野があります。子どもたちの職業観や夢を追う力をはぐくむ教育です。その一環として、プロのスポーツ選手や音楽家にお話しをしていただくことも少なくありません。小学生時代、中学生時代に、本物のプロフェッショナルにふれることは、時に、子どもたちの未来を左右することもあるのではないでしょうか。
職場

あなたは何ができますか 「教育は愛」No.342

ニュース報道を見ていると「人のことを批判するだけでなく、あなたは何をしているのですか?」という意味のコメンテーターの突っ込みがありました。 私が今までお世話になった職場でも、何か課題がある時、理想論ばかりを意見して、自分では何ひとつ尽力しない人、知らぬふりを決め込む人など、いろいろな人たちと出会いました。
職場

成功の反対は 「教育は愛」No.341

「成功の反対は失敗ではなく、何もしないことです」 妙に納得してしまう言葉でした。私たちの前には、やらなくてはならないことや、やってみたいことが山積みされています。しかし、時としてやらなくてはならないことまで、手を着けられずに、失敗に陥ってしまうことも多々あるように思います。
家庭教育

ファミリー 「教育は愛」No.340

弟の献杯の挨拶で、「最初は、母と兄と私の3人しかいなかったんです。それが、今はこんなに沢山の人数が集うようになりました。ここにいるのは、みんなファミリーなんです」という件がありました。
職場

視野を広く 「教育は愛」No.339

自分のこと、自分の周囲のことしか見ることができない狭い視野をもつ人を見かけることが年々多くなったような気がしています。自分を中心に物事を考えているので、思考パターンも大変陳腐なものが多い印象をもちます。
学校教育

子どもたちからのリスペクト 「教育は愛」No.338

子どもたちは、どのような教師をリスペクトしているのでしょうか。この分野では様々な研究実践があります。しかし、どのような研究でも実際に子どもたちの声をリアルに聞くことが最適解に近いのではないでしょうか。