生涯学習ー129 見たことのない風景
◆新しい職場では、自分の生活リズムを確立するために、出勤時刻と退勤時刻をいろいろと工夫しています。特に退勤時刻は、定時退勤を心がけ、自宅までの経路も毎日のように変化させては試しているところです。
その中で、今まで見たことのない風景を目にしています。
買い物客でいっぱいのスーパーマーケット、夕方のパン屋さん、食堂、飲食店など、今まで見たことのない風景を沢山目にしています。
この年齢まで、自分は何を見てきたのだろう? と半ば呆れてしまいます。
自動車通勤で定められた通勤経路、商店が閉まっている時間帯の商店街など、私が今まで見てきた風景は、ほんの一部だったことに気付かされます。
今日の帰り道、新鮮な野菜を売り物にしている商店で、400円の袋売りしている玉ねぎが高いのか、安いのかも分かりません。
仕事の上では、ノウハウを理解し、熟知していたと思い込んでいましたが、こうして見たこともない風景を目にすると、私が知っていることは世界のほんの一部の偏った知識ばかりであったことに気付かされるのです。
また、夕方、電車に乗り込む人たちの年齢層、これも懇親会後の電車に乗り込む人たちと全く違っています。
「スペシャリストよりゼネラリスト」ふと、そんな言葉が頭をよぎりました。
今からでも遅くはない、見たことのない風景を積極的に見つけていきたいと思いました。
