生涯学習ー147 奇跡
◆私にとって、最後の勤務校となった小学校の育成会の皆様が、送別会を開いてくださいました。テレビドラマでも何度も使われたことがあるという素敵な料亭で夢のようなひとときを過ごさせていただきました。
今日は、育成会の総会が開催されました。本来ならば、その席へお邪魔して、3年間お世話になったお礼を皆様に申し上げるべきだったのですが、あいにく、勤務している幼稚園で土曜参観があったので、やむなくメッセージだけをお送りしました。
総会を開催するだけでも大変な中、育成会の本部や監査の皆様が、わざわざ、私のために午後、送別会を開いてくださいました。
土曜参観を終え、タクシーを乗り付け、会場の料亭へ。
到着すると、懐かしいお顔が13人。
皆さん笑顔でお迎えしてくださいました。
美味しいお料理をいただきながら、話は弾みます。
お話ししているうちに、学校の会議室で育成会の打ち合わせをしているような思いになりました。
終始、笑い声が絶えないお仲間。子どもたちのために、共に手を携えて、汗をかいた大切なお仲間です。
ミュージカル、サイエンスショー、ドッジボール大会、避難訓練、笑顔で新年を祝った新年会など、懐かしい想い出のすべてが、輝いています。
このままだと、月曜日からまた、学校へ車を走らせてしまいそうです。
私は、長い教育公務員生活の中で、校長一人のために、地域の皆様がわざわざ送別会を開いてくださったという話は聞いたことがありません。
帰宅して、頂戴した花束を妻と一緒に花瓶に飾りながら、何度も思いました。
私は今、「夢」を見ているのではないか・・・、と。
朝が来て、目を覚ますと送別会の想い出は、泡のように消え去ってしまうのではないか。
それくらい、信じられないほど、有難い、送別会でした。
そして、このような素敵なお仲間と出逢えたこと、その出逢い自体が「奇跡」です。
出逢えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
日頃、離れていても、この出逢い、ご縁は、不動のものです。
「奇跡」のお仲間は、私にとって、生涯の宝物です。
感謝の気持ちで胸を熱くしながら、先ほど、育成会の会長様から送信された今日のお写真を眺めています。
このような写真がある、ということはどうやら、「夢」ではなかったようです。
安心して眠れます。
本日は、本当に有難うございました。
