父親 「教育は愛」No.709

さくら草幼稚園

幼稚園ー19 父親

◆昨日、土曜参観を行いました。6月の父の日にちなみ、お父さんへのプレゼントや、親子体操、親子制作活動などを実施しました。

沢山のお父様方が参加してくださり、子どもたちとの思い出に残る時間を過ごしていただきました。

 さくら草幼稚園では、送迎バスはありません。

 毎日、保護者の方が幼稚園まで送ってくださいます。そこで、私も挨拶を交わしたり、世間話をしたり、保護者の皆様と交流することができます。

 その中でも、お父さんの活躍が光ります。

 土曜参観の時はもちろんですが、お父さんと園児たちのあたたかい関わりに感心してしまいます。

 そして、胸が痛みます。

 自分も二人の娘達の父親です。

 しかし、今のお父さんたちのように、子どもたちと関わることはありませんでした。

 そのことが、罪悪感となって、自分の胸を締め付けるのです。

 育成会の懇親会の席でも、大先輩から慰めのお言葉をいただきました。

 「自分のことを責めているのでしょう。先生の時代は、そういう時代だったのよ。仕方ないわよ」

 明るく笑いながら、慰めてくださるお姿に心が少しだけ救われました。

 こうして、振り返ると、子育てはすべて妻任せでした。

 仕事が大事、とはいうものの、家族、子育てだって大事だったはず。

 しかし、過ぎてしまったことは取り返しがつきません。

 こういう時は、今、できることに集中します。

 妻を大切にして、娘たちの家族を思いやりながら、仕事に向き合うことにします。

 私の仕事、「教育は愛」。幼稚園の園長業務、執筆活動等々・・・。

 人生二度なし。

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