親の姿勢 「教育は愛」No.697

家庭教育

家庭教育ー31 親の姿勢

◆子どもと向き合う親の姿勢に「ま・み・む・め・も」というものがあるそうです。

 どなたが考えたのか分かりませんが、実に真理を突いていると思います。

 「ま」・・・待つこと

 「み」・・・見ること、観ること、看ること、診ること、視ること

 「む」・・・無理をしないこと

 「め」・・・目を見ること

 「も」・・・目標を持つこと

 特に、「み」には幾つもの「みる」が登場してきます。子どもの成長過程によって、どれも必要な「みる」だと思います。

 この「ま・み・む・め・も」は、親の姿勢だけでなく、教師の姿勢にも通じることばかりです。

 そもそも、子どもの健全な育成には、親であれ、教師であれ、ご近所の方であれ、大人の姿勢が大きな影響力を与えるのは必至です。

 その影響力を大人がどれだけ意識しているのか、が問題だと思います。

 子どもの心は純粋でデリケートなのです。そのことを理解した上で、じっくりと成長を促し、ともに成長するような意識を持つ大人は、子どもからも信頼されるのではないでしょうか。

 決して無理強いしてはいけません。

 「は・ひ・ふ・へ・ほ」というのも聞いたことがあります。我が子への期待の持ち方です。

 「は」・・・半分くらいでいい

 「ひ」・・・人並みでいい

 「ふ」・・・普通でいい

 「へ」・・・平凡でいい

 「ほ」・・・ほどほどでいい

 肩の力が抜けてくるようです。このくらいの気持ちで我が子に接していれば、子どもは決してプレッシャーなど感じないことでしょう。

 のびのびと成長できると思います。

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