人の一生と一日 「教育は愛」No.613

生涯学習

生涯学習ー119 人の一生と一日

◆人の一生を一日に例えることがあります。晩年になると「もう夕暮れから夜かな」などと表現することもあります。一日24時間を自分の一生に置き換えると、今は何時頃なのでしょうか。

 ある先輩がこんなことを言ったのを鮮明に覚えています。

 「人間も55歳くらいまでは、一生懸命に頑張り、努力もするが、それ以降になると大体、こんなものかな、と自分の人生に見切りを付けて失速するものです」

 自分の周囲を見渡すとこの言葉の意味も解るような気がします。

 では、55歳は一日のうちで何時頃なのでしょうか?

 人の寿命によって異なりますが、夕方の5時、6時くらいではないでしょうか。

 太陽は沈み、夜に入ります。

 昼間に比べて、できることも限られてきます。

 しかし、夜だからこそできることもあるのではないでしょうか。

 私は、臨終の日まで目標を掲げて生きて行こうと考えています。

 今の私の年齢は一日の内で夜に違いありません。

 その夜が20時だとしたら、あと4時間しかありません。それでもその限られた4時間で仕事を通して、社会に貢献したいと考えています。

 私は、何歳になっても失速したくありません。自分の人生に目標を掲げて前に進み続けたいと考えています。

 そう言えば、坂本龍馬が「死ぬ時は前のめりで死にたい」と言ったとか言わないとか・・・。

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