幼稚園ー19 父親
◆昨日、土曜参観を行いました。6月の父の日にちなみ、お父さんへのプレゼントや、親子体操、親子制作活動などを実施しました。
沢山のお父様方が参加してくださり、子どもたちとの思い出に残る時間を過ごしていただきました。
さくら草幼稚園では、送迎バスはありません。
毎日、保護者の方が幼稚園まで送ってくださいます。そこで、私も挨拶を交わしたり、世間話をしたり、保護者の皆様と交流することができます。
その中でも、お父さんの活躍が光ります。
土曜参観の時はもちろんですが、お父さんと園児たちのあたたかい関わりに感心してしまいます。
そして、胸が痛みます。
自分も二人の娘達の父親です。
しかし、今のお父さんたちのように、子どもたちと関わることはありませんでした。
そのことが、罪悪感となって、自分の胸を締め付けるのです。
育成会の懇親会の席でも、大先輩から慰めのお言葉をいただきました。
「自分のことを責めているのでしょう。先生の時代は、そういう時代だったのよ。仕方ないわよ」
明るく笑いながら、慰めてくださるお姿に心が少しだけ救われました。
こうして、振り返ると、子育てはすべて妻任せでした。
仕事が大事、とはいうものの、家族、子育てだって大事だったはず。
しかし、過ぎてしまったことは取り返しがつきません。
こういう時は、今、できることに集中します。
妻を大切にして、娘たちの家族を思いやりながら、仕事に向き合うことにします。
私の仕事、「教育は愛」。幼稚園の園長業務、執筆活動等々・・・。
人生二度なし。
