まごころ=愛 「教育は愛」No.655

幼稚園

幼稚園ー4 まごころ=愛

◆学校の始業式にあたる式のことをお世話になっている幼稚園では「進級式」と呼んでいます。今日、進級式で幼稚園長として、初めての式辞を述べました。
 私の式辞は、子どもたちの反応を見ながら、進めていきます。
 原稿はあるものの、子どもたちの反応によって、進路を変更して進みます。
 元気な子どもたちの姿、声を目の当たりにして、とても安心しました。
 教師というのは、新しい職場で、子どもたちの姿を見るまでは、どうも落ち着かないものです。
 今日、年中さん、年長さんの子どもたちと顔を合わせて、一安心。
 明日は入園式で年少さんの子どもたちとの出会いが待っています。
 さて、今日の進級式に至るまで、教職員一人ひとりが、心を込めて準備していた様子をずっと見ていました。
 教室の掲示物ひとつとっても、子どもたちが喜ぶように、丁寧に手作りしています。
 清掃も毎日行い、教室の床もピカピカです。
 進級式の式場となるホールの清掃も実に行き届いています。
 そして、計画通りに、一人ひとりが、自分の役割を精一杯努めているのです。
 その姿は、進級式で子どもたちに確実に伝わっているのを感じました。式場全体にぬくもりが感じられるのです。
 これは、教職員の“まごころ”が結実したものだと思います。
 私はこのような“まごころ”のことを「愛」と呼び続けています。
 誠実に、ただひたすらに、子どもたちのことを思う。
 その心持ち、姿勢こそ、真の教師の姿だと思っています。
 幼稚園に行っても「教育は愛」です。
 教育とは、家庭教育、保育、幼稚園教育、学校教育、生涯教育、全てを包括します。
 その教育の中で「愛」は不変です。不易です。

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