感動は人生の王道だ! 「教育は愛」No.696

人生の師

人生の師ー21 感動は人生の王道だ!

◆「感動は人生の王道だ!」これは、我が人生の師 長嶋茂雄さんの言葉です。

 私は、教育者として常に「感動」を求めて、子どもたちと接してきました。自分自身が感動したいし、子どもたちにも感動させたい、それを応援している保護者の方にも感動していただきたい、こう思いながら今も幼稚園で教育者として日々を過ごしています。

 長嶋茂雄さんが、監督時代に次のようなコメントをされています。

 「勝つ確率だけを考えれば、管理野球もいいかも知れません。

 しかし、どうでしょう。その駒を無機質のように動かすことには、ある意味で限界があるのではないでしょうか。

 血が通っている人間には、その者が持っている力に加え、人の想像を絶するような力を発揮することがあるんですね。

 確立は低いかも知れませんが、それが出たときの有形無形の影響は、戦う我々だけではなく、見ている者をも感動させ、大きな勇気を与えてくれるものなんですよ」

 このコメントは、長嶋さんならではのコメントだと思います。

 長嶋さんは、シーズン中に捨て試合を1試合も作りませんでした。どんなに点差をつけられても、ゲームセットまで決して諦めずに指揮を執り続けたそうです。

 その結果、今までに幾つものミラクルを私たちに見せてくださいました。

 国民的行事と言われ、伝説となった1994年10月8日のリーグ優勝をかけた対中日戦。

 後に「10.8決戦」と呼ばれ人々の胸に深く焼き付けられました。

 2000年のリーグ優勝とON決戦となった日本シリーズ優勝、ミレニアムVもまた、日本中を感動の渦に巻き込んでくださいました。

 これらは、奇跡と呼べることかも知れません。

 しかし、「感動は人生の王道だ!」という信念を持って、挑み続けた長嶋さんだからこそ成し得た奇跡だと思います。

 指揮官の長嶋さんが熱く、パッションに溢れているからこそ、チーム全体に人々の想像を絶するような力が発揮できたのだと思います。

 長嶋茂雄さんの「感動は人生の王道だ!」という言葉は、私の血肉に深く染み入って、魂となって脈打っています。 

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