謹啓 髙橋健夫 様 「教育は愛」No.679

人生の師

人生の師ー20 謹啓 髙橋健夫 様

◆我が人生の師 髙橋健夫様

謹 啓

 髙橋先生が天国へ旅立たれてから、13年間が経とうとしています。

 天国でのご生活はいかがですか? 天国でもきっとお元気に講演活動や執筆活動に追われ、大好きなビールを愉しまれているのではないでしょうか。ただし、健康にはくれぐれもご留意ください。

 さて、教育公務員として、41年間でピリオドを打たせていただきました。

 平成25年、髙橋先生が旅立たれてからずっと「教育は愛」を自らの教育信条として、髙橋先生がイメージされていた「教育は愛」の姿をずっと追究し続けております。

 「教育は愛」という素敵なメッセージをご指導いただいた髙橋健夫先生は、長嶋茂雄さんに並ぶ、私の大切な人生の師です。

 そして、髙橋先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。素敵な言葉を本当に有難うございました。

 人生で最後の勤務校となった本太小学校の最終年度、令和7年度に私は、その姿を見た思いがしています。

 6年生を送る会、卒業式での子どもたちの目に光る涙、そこに集う他学年の子どもたち、教職員、保護者・地域の皆様の愛に溢れた空気感、このぬくもりこそが、髙橋先生がイメージされていた「教育は愛」の姿だったのではないか、と思っています。

 昨日は、離任式、歓送迎会にお招きいただきました。

 その際に、子どもたち、保護者・地域の皆様から頂戴した愛に溢れるお心に、ただ、ただ感謝し、感動するばかりです。お手紙一つひとつに込められたお心に触れる度に目頭を熱くしております。

 そして、「教育は愛」という言葉、メッセージを受け入れ、勇気に換えてくれている子どもたち、保護者・地域の皆様、教職員の思いを知り、髙橋先生から継承させていただいた「愛」を少しは拡げることができたのではないか、と考えているのですが、いかがでしょうか? 

 また、現在、髙橋先生とご縁の深かった出版社に『教育は愛』~そのすべては子どもたちの笑顔のために~の出版企画書をご検討いただいております。

 髙橋先生から継承させていただいた「教育は愛」の13年間に亘る思いや実践を綴らせていただきました。出版の運びとなりますよう、お見守りください。

 私の「教育は愛」は、まだまだ続きます。さくら草幼稚園の園長として尽力する中で、自身の「教育観」がアップデートしているのを感じております。

 さらなる「教育は愛」の姿を追究してまいります。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

 末になりましたが、時節柄、お身体くれぐれもご自愛ください。

                               謹 言

       2026年5月1日

                      千 葉  裕 3

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