幼稚園ー24 交通安全教室
◆今日は、警察のご指導のもと、交通安全教室を実施しました。子どもたちは、警察の方の巧みな話術やペープサートなどの工夫により、最後まで集中して参加することができました。交通安全教室は、子どもたちの命を守るための、極めて重要な学びの場です。
今回ご指導いただいたのは、横断歩道の渡り方についてです。 まず、信号の色がもつ意味を丁寧に説明してくださいました。
青は進め、赤は止まれ。 そして、いつも判断が難しいのが黄色です。
子どもたちの反応を見ていると、保護者の方が日頃どのように黄色信号を捉えているのかが、自然と想像できました。 交通安全教室では、もちろん「黄色は止まれ」です。
しかし、子どもたちの経験=保護者の行動の反映なのでしょう、「黄色は進んでもよい」と理解している子どもも少数ながらいます。
赤信号は「止まらなくてはならない」という意識が、大人にも子どもにも浸透しています。では、黄色信号はどうでしょう。 「赤ではないから信号無視にはならない」「気を付けて進めばいい」という意識が、まだまだ根強いように感じます。
交通事故を減らすためには、一時停止と黄色信号での対応を徹底することが欠かせません。これは、子どもだけでなく大人にも当てはまります。警察の方が子どもたちに「お家に帰ったら、今日学んだことを必ずお父さん、お母さんにも伝えてくださいね」と繰り返し伝えていたのが印象的でした。
大人も子どもも、「一時停止は止まる」「黄色信号も止まる」。
この二つを徹底するだけで、交通事故は大幅に減るのではないか——そんな思いを強くしました。
交通安全の学びは、幼稚園、小中学生、高校生、大学生、そして大人へと、発達段階に応じてスパイラルに積み重ねていく必要があります。 命はひとつしかありません。
「注意1秒、けが一生」 この言葉の重みを、改めて胸に刻みたいと思います。
