AIの活用が教育をどう変えるか 「教育は愛」No.750

教育

職場ー88 AIの活用が教育をどう変えるか

■ なぜ今日、このテーマなのか

 幼稚園での研修で、AIが園児の記録から学習指導要録の所見を生成するという報告を聞き、 「教育の世界は本当に新しい段階に入った」 と強く感じたことが、今日のテーマを自然に導きました。

■ AIはすでに教育現場を変え始めている

 AIは人々の生活を大きく変えています。 教育現場でも、その活用は年々広がり、実務の効率化に大きく寄与しています。

 先日の研修では、 日々の園児記録を入力しておけば、AIが学習指導要録の所見を自動生成する という報告がありました。

 学校勤務時代、通知表所見は

  • 学年での互審会
  • 管理職への起案
  • 修正と確認 という丁寧なプロセスを経て作成していました。

 その作業を、AIが教師の記録をもとに適切な表現でまとめ上げる—— 教育用AIは、すでにここまで進化しています。

 働き方改革が求められる今、 AIの有効活用はまさに時宜を得た取り組み と言えるでしょう。

■ 子どもがAIを使うことへの懸念と、これからの必然

 一方で、 「AIが読書感想文や自由研究をやってしまうのでは」 という懸念も話題になっています。

 しかし、これからの社会では AIを活用する力そのものが“学力”になる という視点が不可欠です。

 次期学習指導要領でも、情報教育の重視が報じられました。 小学校・中学校での情報教育の強化は、社会の流れから見ても当然のことです。

■ 教師も子どもも、AIを使いこなす時代へ

 教師はAIを活用して教育力を高める。 子どもはAIを使って課題を見出し、解決する。

教育の世界は、 「AIを使う力」そのものが学びの中心になる時代 へと大きく変わろうとしています。

そして遠くない未来—— 子どもたちがAIを使って教師を評価する そんな時代が来るかもしれません。

先日の研修報告を聞きながら、 教育の変化がいよいよ本格的に始まったことを改めて感じました。

☆読者への問いかけ

 みなさんの生活の中で、AIをどのように活用していますか。

  そして、その活用によって生活はより豊かに変わっていますか。

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