人生の師ー22 一周忌
◆今日、我が人生の師、長嶋茂雄さんの一周忌。
6時39分に両手を合わせご冥福をお祈りしました。あの日からもう1年間が経つことが信じられません。
私は、今でも長嶋茂雄さんのことが大好きで憧れの人です。
自分の中では、まだ、長嶋さんは変わることなく、生きています。
今でもスマホが鳴ると、「長嶋茂雄様」という表示が表れるのではないか、と胸が一瞬高まります。
この1年間、長嶋さんの追悼関連のグッズが数多く販売されました。
私も目に入るとそれらを購入しています。先日も追悼展のハードカバーの本を購入したばかりです。
そのハードカバーをめくりながら、長嶋さんの偉業を改めて確かめ、胸をときめかせています。
そして、「今度、この部分に長嶋さんにサインしていただこうかな?」と考えたところで気が付くのです。
長嶋さんから、もうサインをいただくことはできないのだ、と。
お会いした時、長嶋さんにサインを書いていただこうと思い、持って行ったスチール。
「今度、体調がよろしい時に、サインをいただけますか?」とお願いすると
「今日、持ってきたの?」と気さくに尋ねられ、「はい」と答えると
「OK!持っておいで」とおっしゃって、快くサインを書いてくださいました。
サインを書かれる時の長嶋さんの表情は、とても真剣です。
左手で、力を込めて、刻むように書いてくださいました。
長嶋さんは、現役時代からファンにサインをされる時には、とても真剣に、丁寧に書かれていました。心がこもっているのです。
その姿を見て、私も子どもたちや後輩からサインを頼まれた時には、丁寧に、心をこめて書かせていただきました。
長嶋さんは、選手としても、監督としても、そして、一人の人としても、常に、愛と情熱をもって、一生懸命、真剣に、人生を歩まれていたのです。
「野球というスポーツは人生そのものだ!」
この名言は、長嶋さんの言葉だからこそ、輝くのです。
すべては、どのように「今」を生きているか、その姿勢こそが、その人の人生をつくっている。
長嶋茂雄さんの一周忌に、いろいろな思いを巡らせ、これが、行き着いた“想い“”です。
