生涯学習ー149 歴史に学ぶ
◆私は、歴史が大好きです。日本では、織田信長から徳川家康の時代、中国では、三国志の時代が特に大好きです。
命がけで選択し、様々な末路を辿った事実。
歴史は、まさに人間学の宝庫です。
「歴史とは、過去と現在の対話であり、未来への道標である」
これは、歴史に関する本を読んでいた時、その一節をメモしたものです。
今、NHKの大河ドラマ「豊臣兄弟」を毎週、楽しみに視聴しています。
登場人物の辿った事実は残し、その事実と事実を結ぶ線には、フィクションが入るのが歴史小説や歴史ドラマの常です。作者の意図や伝えたいメッセージが盛り込まれるのです。
ですから、歴史のひとつの解釈として、ドラマも楽しむことができます。
文献も、毎年のように新たな古文書が発見され、歴史の史実も書き換えられています。
さて、人生にはいろいろな選択があるものです。
特に数多くの人間と関わる中で、生み出される人間関係は、時に、ドラマさながらの展開に発展するものです。
感動する人間関係もあれば、失望する人間関係もあります。
そして、自分で選択肢を選び、その結果を納得させるために「歴史」は大変役立ちます。
織田信長の本能寺の変、豊臣秀吉の最期、魏・呉・蜀の興亡、諸葛亮孔明の生涯などは、管理職時代に大変役立ちました。
ですから信頼のおける後輩には奨めたものです。
「自分の生き方に悩みや不安を感じた時には、歴史に学ぶといいですよ」と。
なぜなら、歴史には命を賭けて決断し、行動してきた実在人物のリアルな迫力がありますから。
