生涯学習ー134 歌と人生
◆職場の先輩にご教示いただきながら、スマホに音楽のサブスクを導入しました。1億曲以上の曲を聴くことができます。昔聴いた楽曲を探すと、次から次へと懐かしい楽曲が出てきます。
それらの楽曲をプレイリストに登録しながら聴いているうちに、当時の自分の生活や仕事のことが思い出されました。
昭和の時代の歌は、私でも口ずさむことができました。
カラオケでも、歌い込み、自分の持ち歌にした曲が何曲もあります。
難しい方程式や理論は忘れてしまっても、当時、歌った曲は忘れないものです。
改めて、音楽のもつ力、歌手の歌唱力の凄さを実感しました。
私たちの生活は、ほとんどの場合、仕事と私生活の2つの領域で構成されています。
その私生活の中で音楽というのは、実に大きな潤いをもたらせてくれています。
歌謡曲、クラシック、ドラマのテーマソング等々・・・この楽曲に心が癒やされた、この歌詞から勇気をいただいた、この曲を聴いて悲しさを紛らわした、音楽は、人生の苦楽と密接に結び付いているのではないでしょうか。
少なくとも私の場合はそうでした。楽曲に助けられて今があります。
母の葬儀の際、「お母様のお好きだった音楽をBGMで流しましょうか?」と式場の方に促され、美空ひばりさんの「川の流れのように」をお願いしたのを思い出します。
母の生前の姿を思い出しながら、美空ひばりさんの歌声が胸に染み入ったのを今でも覚えています。
もし、「自分の葬儀で流してほしいBGMは何か?」と問われれば・・・
歌謡曲ではなく、私が卒業式で何度も感動を胸に焼き付けた入場、退場の時に多用した想い出の楽曲、英国の第2国家、エドガーの「威風堂々」をお願いしたいものです。
人生の最期に聴きたい楽曲です。
