生涯学習ー155 好きなことをして長く、潤いのある人生に!
■ なぜ今日、このテーマなのか
幼稚園の園長としての仕事、ブログの更新、出版原稿の執筆—— これらすべてが、今の私にとって「教育者として生きる姿」そのものだと感じています。 出版まで辿り着けるかどうかは分かりません。 それでも、目的地に向かって言葉を紡ぎ続けることが、今はただ楽しいのです。
■ 好きなことは、命を延ばす
人間の体は、好きなことをしていると免疫力が高まり、寿命が延びると言われています。 人生100年時代—— 好きなことをする時間や機会を、自分で積極的につくることが大切なのかもしれません。
人間は知的探究心の強い生き物です。 日々の暮らしの中でも「より良くなることはないか」とアンテナを張り続けています。 そして、その探究が“好きなこと”であれば、なおさら夢中になるものです。
■ 好きなことが、命を支えることがある
余命数ヶ月と宣告された患者さんが、 人生の最期に「好きなこと」に没頭した結果、病の進行が遅れ、 宣告後も何年も生きた—— そんな話は古今東西、数多く存在します。
ある小説家は、がん治療を受ける際に 「毎日の連載が続けられるよう、副作用を抑えてほしい」 と願い、執筆を続けながら病の進行を遅らせたと言います。
昆虫採集をライフワークとする方が、 治療を受けながらも昆虫採集に没頭し、がんを消失させたという話もあります。
好きなこと—— それは単なる「趣味」ではなく、 人生を紡ぐ力そのもの なのかもしれません。
■ 好きなことは、仕事にも命にもなる
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、こう語っています。
「どんなに高いレベルに行っても、趣味としての野球を大切にしたい。」
大谷選手にとって野球は、仕事であり、趣味であり、楽しみであり、命の源。 だからこそ、常人ではできない練習や心身の管理を徹底し、 神業のようなプレーを見せてくれるのでしょう。
この姿勢は、私の人生の師・長嶋茂雄さんにも通じています。
手塚治虫氏は、余命僅かとなったとき、 「頼むから仕事をさせてくれ!」 と懇願したと言います。 仕事=趣味=ライフワーク=命。 そのすべてが一つにつながっていたのでしょう。
■ 私にとっての「好きなこと」
私も教育が好きです。 41年間の教職経験を基礎として、幼稚園で園長職を務めながら、 「教育は愛」という信念を核に、教育観が日々アップデートされていくのを感じています。
それを文章にしてブログに書くこと。 出版に向けて原稿をまとめること。 パソコンに向かって言葉を紡ぐこと。 そのすべてが、楽しくて仕方ありません。
今、私は教師・校長・園長という肩書きから離れ、 一人の 「教育者」 として命を燃やしていきたいと考えています。
私の好きなことは—— 教育 です。
☆読者への問いかけ
あなたにとって、好きなこと・趣味・命を燃やす原動力となるものは何ですか。 その“好き”は、あなたの人生にどんな力を与えていますか。
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