生涯学習ー133 ご縁
◆今日、かつて校長として勤務した小学校の保護者の方がお二人、来園してくださいました。当時、創立50周年記念式典でお世話になったお二人です。驚いたことにお二人は、私が勤務している幼稚園のママ友だったそうです。
ご縁を感じました。
30年以上前のママ友が、今でもずっとお付き合いを続けていらっしゃるのです。
そして、お二人は私が校長時代に大変お世話になった方たち。
今、お二人にとっても思い出の深い幼稚園の応接室で、再会していること自体に奇跡とご縁を感じました。
「人はご縁によって生かされる」とよく言われます。
思えば、私は今までお世話になった沢山の方々から勇気やお力をいただきながら、現在に至っています。
そして、ご縁を深く感じる方々と一緒に生きた時代、私は毎日が全力投球でした。
私が、真っ直ぐ全力投球できるようになったのは、40歳に近くなってからのことです。
それまでは、フラフラしていました。自分の力を焦点化して、直球が投げられなかったように思います。
安定して全力投球するためには、生活も安定させなければなりません。規則正しい生活や食生活、アルコールの量などもコントロールする必要があります。
教育に正対して、全力投球できるようになってから、忘れられないような思い出を共有できた方々と素敵なご縁をいただくことができました。
以後、何処へ行っても、どのような役職になっても、全力投球する姿勢は変りません。
お蔭で今なお、素敵なご縁をいただき、そのご縁に生かされながら、今日の仕事に向かっています。
村田兆治さんの座右の銘「人生先発完投」については、以前にも書かせていただきました。私の大好きな言葉です。この言葉には、さらに続きがあります。
「人は誰でも人生という大切なマウンドに立っている。簡単に降板する訳にはいかない。力の限りを尽して幸せな人生を完投して欲しい」
「常に成功を確信して頑張る」
いかがでしょう、勇気が湧いてきませんか。
私は、このような姿勢を肝に銘じて、日々の仕事に打ち込んでいます。すると、自然と素敵なご縁に恵まれるのです。
“生き方”と“ご縁”の間には、何やら関係があるようです。
来園してくださったお二人を門で見送りながら、素敵な“ご縁”に感謝する気持ちでいっぱいになりました。
