安全を守るプロの仕事 「教育は愛」No.834

教師

教師ー132 安全を守るプロの仕事

有馬温泉からの帰路で出会ったプロのドライバー

名湯・有馬温泉で湯を愉しんだ帰り、大阪国際空港行きの高速バスに乗車しました。 バスターミナルに着いた瞬間から、ドライバーの大きな挨拶の声、キビキビとした所作が際立っていました。

運転席から伝わる「安全」へのこだわり

私は一番前の座席に座っていたため、ドライバーの運転の様子が手に取るように見えました。 視線は左右へ細かく注視し、特に左のバックミラーには常に注意を払っています。

停車のたびにサイドブレーキを確実に引き、発車時には指さし点検をしながらアクセルを踏む。 車内アナウンスも丁寧で、その言葉からは乗客への配慮と運行への強い責任感が伝わってきました。

バックミラー越しに見える真剣な眼差し。 表情は終始、運転に100%集中しており、プロとしての覚悟が滲み出ていました。

到着時まで一貫したプロ意識

到着時の案内もテキパキしていて、自ら車外に降り、乗客の降車を丁寧にサポートしてくれました。

このドライバーの姿から私が最も強く感じたのは、やはり「安全」です。 乗客の安全を第一に考え、一つひとつの行動すべてがその理念に貫かれている。 まさにプロ意識そのものだと感じました。

教育の現場に重ね合わせて考える

では、教育の現場ではどうでしょう。 バスにおける最重要事項が「安全な移動」であるなら、教育における最重要事項は「子どもたちの成長」です。

ドライバーの言動は、誰が見ても「安全」を100%感じられるものでした。 では、私たち教師の言葉や行動はどうでしょうか。

子どもたち、保護者、そして第三者から見て、 “子どもたちを成長させるプロの教師” としてふさわしいものになっているでしょうか。

今日のドライバーの姿を見て、私は改めて考えさせられました。

子どもたちを成長させるプロの教師とは

“子どもたちを成長させるプロの教師の姿”とは、 すなわち“子どもたちへの深い愛情と、教育への揺るぎない情熱が感じられる教師の姿”である。

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