教育編

55のメッセージ

55のメッセージ10 教師は子どもたちにとって最強の教材 「教育は愛」No.829

◆今、先生(貴方)は誰にも言えないまま、教材研究の重圧を一人で抱え込んでいませんか。学校で奮闘されている教師は、常に子どもたちのために教材を工夫し、研究しています。 時には、帰宅してからも夜遅くまでパソコンに向かい、ワークシートを作ったり、理科の実験セットを整えたり、手作りの教具を準備したりすることもあるでしょう。教材研究は、教師にとってまさに 生命線 と言える営みです。 できることなら、すべての教科で心血を注いだ教材研究のもと授業を展開したい。 しかし、全教科・全授業となれば、その負担は膨大です。
55のメッセージ

55のメッセージ9 学級経営の究極論は、リーダー論に行き着く 「教育は愛」No.828

学校教育の中で、学級というチームをリードするのは、紛れもなく担任です。特に小学校では、担任と子どもたちは朝から放課後まで同じ時間を共有します。それだけに、担任の考え方や姿勢は、子どもたちの心に計り知れない影響を与えます。
55のメッセージ

55のメッセージ8 子どもたち、保護者への心遣い「教育は愛」No.827

◆3学期の始業式前、ある若い教師が子どもたち全員への年賀状を書き終え、机の上に整然と並べていました。聞けば、新任の頃から毎年欠かさず続けているとのこと。 その温かい心遣いに、私は深く感動しました。
55のメッセージ

55のメッセージ7 教え子への誠実なアドバイスとは 「教育は愛」No.826

◆教師は、子どもたちが卒業した後も相談に乗り、人生の岐路に立つ教え子へアドバイスをすることがあります。先生を信頼して訪ねてきてくれた教え子に誠実に向き合うことは、教師なら誰しもが心がけることです。卒業した教え子が自分を頼って相談に来てくれる――教師として、これほど嬉しいことはありません。
55のメッセージ

55のメッセージ6 そもそも教育とは「配慮すること」である 「教育は愛」No.824

先日、小・中学校の校長先生方、幼稚園長、大学の先生方が集まる研究会で、基調講演をさせていただきました。 テーマは 「配慮を必要とする子どもの現状と対応について」。 特別支援学校、小学校での教諭時代、小学校長、教育委員会事務局、そして現在の幼稚園園長としての経験を踏まえ、自分なりの考えをお話ししました。
55のメッセージ

55のメッセージ5 誰のために、何のために教育しているのか 「教育は愛」No.823

日々の教育活動や放課後の様々な仕事に追われているうちに、教師としての原点を見失ってしまうことがあります。 授業準備に加えて学校行事の仕事、急な保護者対応などが重なると、予定していた教材研究ができなくなることもあります。 目の前の対応に追われるあまり、肝心の授業が圧迫されてしまう――そんな経験をした方も多いでしょう。
55のメッセージ

55のメッセージ4 子どもたちから学ぶ姿勢を持つこと 「教育は愛」No.822

教師になると、「正しいことを間違えずに教えなくてはならない」という独特の使命感を背負うものです。 そしてキャリアを重ねるほど、知らず知らずのうちに子どもたちを上から目線で見てしまうことがあります。 子どもたちが間違える前に支えなくてはならない――その思いが大きくなり過ぎるのかもしれません。
55のメッセージ

55のメッセージ3 授業力上達の近道は、授業を公開し、検証し、整理して発表すること 「教育は愛」No.821

◆「いろいろな先生の授業を参考にしたい」という声を多く聞いてきました。 しかし、授業を参観した先生が、その学びを生かして自ら授業を公開する例は、ほんのわずかです。見て学ぶことは大切ですが、学んだことを自分の授業に取り入れ、さらに
55のメッセージ

55のメッセージ2 上手くいかなかったところにフォーカスする  「教育は愛」No.819

◆私は、体育の研究授業を数えきれないほど行ってきました。 自分のライフワークを「体育科教育」と定めたからです。やがて、体育授業に対して独り善がりの自信を持つようになり、 自分の授業に満足しきったまま、筑波大学の髙橋健夫先生の研究室へ、 1年間の長期研修教員としてお世話になることになりました。
55のメッセージ

55のメッセージ掲載開始 「教育は愛」No.818

☆私は、教師という職業を通して、数えきれないほど多くのことを学び、人として成長させていただきました。 すでに人生の第4コーナーを疾駆している今、あらためてこの道の奥深さを噛みしめています。ここで、私の40有余年に及ぶ教職経験(“今”の幼稚園での実践を含む)から、日々奮闘されている先生方へ届けたい 「55のメッセージ」 を選びました。今後、カテゴリーに「55のメッセージ」を新しく設け、日々の記事と織り交ぜながら、継続的に掲載していきたいと考えています。