55のメッセージ12 仕事を充実させるためにルーティンワークを確立されてみては 「教育は愛」No.832

55のメッセージ

55のメッセージー12 仕事を充実させるためのルーティンワークを確立されてみては (職場編)

はじめに:ルーティンワークは「仕事の始動スイッチ」

毎日の仕事に入る際、人それぞれに小さなルーティンワークがあるのではないでしょうか。 朝起きて聴く音楽、職場までの道の選択、電車で乗る車両を決めること。 職場に着いてから手帳を確認したり、PCを開いたり、デスク周りを整えたりする人もいるでしょう。

こうした一連の所作は、脳と体に 「これから仕事が始まるぞ」 と命令を送り、スムーズに一日をスタートさせるための大切な準備です。

もし、朝起きて職場へ行き、始業の瞬間にようやく目覚めるような働き方をしていると、 一日中、仕事に追われてしまう感覚を持つことがあります。

私自身のルーティン:早朝出勤と一日のイメージづくり

私はその感覚が嫌で、早く職場へ出勤し、 今日の仕事の確認と準備を行い、頭の中で一日の流れを描くようにしています。

そして、始業前から自分が取り組むべきことに着手します。 もちろん、急な対応が入れば、描いていたスケジュールを書き換える必要もあります。 しかし、朝の段階でバッファを想定しているため、比較的スムーズに対応できるのです。

ルーティンワークは「同じ動きを同じ時刻に」

ルーティンワークは、 ほぼ同じ動きを、ほぼ同じ時刻に行うこと が大切です。

起床、洗面、聴く楽曲、食事、着替え―― これらを一定のリズムで行うことで、家を出る頃には自然と 家庭モードから仕事モードへと切り替わっています。

多少気分が乗らない日でも、ルーティンをこなすうちに 「仕事へ行かなくては」「今日も頑張ろう」 という気持ちが湧いてくるから不思議です。

イチロー氏の朝カレーに学ぶ「同じ朝食の力」

元メジャーリーガーのイチロー氏は、毎朝、同じ味のカレーを食べていたと言われています。 当時の私は奇異に感じましたが、今ではよく分かります。

一日を快調に始動させるための朝食は、とても重要なのです。

私は、フルーツとシリアルを入れたヨーグルトに、きな粉をかけていただくことを習慣にしています。 同じものを食べることは、胃腸の調子を整えることにもつながるようです。

幼稚園勤務で気づいた「帰宅後のルーティン」の大切さ

幼稚園に勤務するようになってからは、朝だけでなく、 帰宅後の時間もルーティン化できるようになりました。

規則正しい生活リズムは、心身の健康を維持し、 仕事の質にも大きな効果をもたらします。

おわりに:ルーティンは仕事を支える「静かな力」

ルーティンワークは派手ではありません。 しかし、毎日の仕事を安定させ、心を整え、集中力を高めるための 静かで確かな力 を持っています。

自分に合ったルーティンを確立することは、 仕事をより充実させるための大切な一歩になるのではないでしょうか。

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