55のメッセージ28 仕事は言葉ではなく、行動で紡ぐもの 「教育は愛」No.855

55のメッセージ

55のメッセージー28 仕事は言葉ではなく、行動で紡ぐもの(職場編)

◆若かりし頃の私は、仕事で失敗したり、失敗しかけたりすると、決まっていくつかの理由を探し出し、自分を正当化しようとしていました。

しかし、キャリア10年目を迎えた頃、ふと気づいたのです。

失敗を取り繕うために理屈をこねることは、自分自身の成長を止めてしまうのではないか、と。

10年といえば、職場では立派な中堅です。ミドルリーダーとしての活躍も期待される立場です。

そんな時期になっても、「口だけで行動が伴わない」と周囲から思われてしまうのは、あまりにも格好悪い。

そう強く感じるようになりました。

これまで、本当にさまざまな出会いがありました。

心から尊敬できる先輩もいれば、反面教師となるような人もいました。

多くの方々と泥臭く一緒に働く中で、私なりの「仕事観」や「教育観」が少しずつ磨かれていったのです。

時には、悩みのトンネルから抜け出せず、暗闇の中で光を求めるように自己啓発書を読み漁ったこともあります。

心に刺さった言葉をノートに書き写し、必死に自分を奮い立たせていました。

そうした経験を通して学んだのは、「頭で理解すること」と「実践すること」の間には、大きな壁があるということです。

実際に動いてみて初めて、言葉の本当の意味が腑に落ちる。そんな経験を何度も重ねてきました。

私の人生の師である長嶋茂雄監督は、「Excuseするな!」(ブログNo.247)と、自分にも選手にも言い訳を許さなかったといいます。

この言葉は、担任時代、管理職時代を経た今も、私にとって進むべき道を照らしてくれる北極星のような存在です。

仕事とは、言葉や理屈で飾るものではありません。

すべては、自らの「行動」によって紡がれていくものです。

たとえ失敗したとしても、そこで歩みを止めなければいい。

言い訳を探す時間があるのなら、次の改善へ、次のチャレンジへと、一歩を踏み出せばいいのです。

失敗は、恥ずべきことではありません。

むしろ、**「自分の成長と仕事の質を高める好機がやってきた!」**と、前向きに捉えてみませんか。

失敗から学び、改善し、また挑戦する。

その積み重ねが、自分自身を成長させ、仕事の質を高めていくのです。

まずは今日、今できる小さな一歩を、行動に移してみませんか!

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職場ー24 イクスキューズ | 教育は愛

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